取材

フル可動仏像新作は菩薩と明王、リボルテックタケヤ「軍荼利明王」「不動明王」「十一面観音」


「仏像をフル可動フィギュア化する」という大胆なアイテムを送り出している「リボルテックタケヤ」シリーズの新商品として「軍荼利明王」「不動明王」「十一面観音」がワンダーフェスティバル2013[冬]のケンエレファントブースに登場しました。

タケヤシリーズ|REVOLTECH(リボルテック)シリーズ|株式会社 海洋堂
http://www.kaiyodo.co.jp/revoltech/takeya.html

「リボルテックタケヤ 新シリーズ 『菩薩』・『明王』降誕。」


これが新作の1つ、「軍荼利明王(ぐんだりみょうおう)」。五大明王の一尊として南に配置されます。


予価4300円、2013年7月1日発売予定。


「不動明王」は五大明王の中心に配されるもの。


予価4300円、2013年6月1日発売予定。


カラフルな「十一面観音」は、名前の通り11の顔を持っている菩薩。予価4300円で2013年5月1日発売予定です。


リボルテックタケヤシリーズの造形総指揮を担当しているのは竹谷隆之さんと山口隆さん。このうち、竹谷さんの造形世界を感じられる「竹谷隆之の仕事展」が2013年6月1日から7月7日まで、アーツチヨダ3331にて開催されます。展示作品数は約100点で、入場料は一般が1500円、学生が1200円。


仕事展でも展示される、限定カラーの十一面観音。


また、2月19日までは松坂屋上野店にて「阿修羅 青銅版」が限定発売されています。税込3800円。


リボルテックタケヤシリーズが広がっていくと「仏像がフル可動なのは当たり前」という時代がくるかもしれません。

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in 取材, Posted by logc_nt

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