世界最大のジャンプ台を滑り降りていく様子を一人称視点で捉えたムービー

ノルウェーのヴィケルスンジャンプ競技場には世界最大のジャンプ台がありますが、恐ろしくなる高さのジャンプ台を思い切り滑り降りていく様子を一人称視点で撮ったムービーがYouTubeにアップされています。
※音が大きくなるため音量に注意してください。
Jurij Tepes Vikersund 2013 - YouTube
前に並んでいたジャンパーが真下に下っていきます。

ジャンプ台は下の様子が確認できないほどの高さです。

差し込む朝日。

前に進み……

ジャンプ台にスタンバイします。

あまりの高さに心の準備を整えるジャンパー。

スタートしました。

助走路を滑っていき、スタート地点がぐんぐんと遠ざかっていきます。

スタート地点にいた人たちの姿はあっという間に見えなくなってしまいました。

そして……

踏み切り、ジャンプします。ムービーの音量に注意しないと、風を切る轟音で耳が痛いくらいです。

静かに着地します。

ジャンプ中の背後の映像はこんな感じ。

ゆっくりとブレーキングトラックへ。

下から見上げると、滑ってきたジャンプ台の高さに圧倒されてしまいます。

踏み切り台の先端から着地点までの高さは約225m、六本木ヒルズの高さが238mであることを考えると恐ろしい高さです。

By tokyoform
なお、規模は小さくなりますが、大人だけではなく勇気を振り絞ってジャンプに挑戦してる子どもの様子を一人称視点で捉えたムービーもあり、滑る前の恐怖と滑ったあとの爽快感がよくわかるものとなっています。
Girls first Ski Jump - YouTube
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