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無料でラノベを丸ごと一冊ネットで読めるキャンペーンを富士見書房が実施中


今年で40周年を迎えた富士見書房が、ライトノベルが丸ごと1冊無料で読めるというキャンペーンを本日からスタートしました。これは以前、「スカイ・ワールド」の無料試し読み企画を実施した際に好評だったために第2弾として実施されるもので、無料で試し読みできるのは「対魔導学園35試験小隊」(柳実冬貴/イラスト:切符)の第1巻「英雄召喚」。

富士見書房 | 対魔導学園35試験小隊
http://www.fujimishobo.co.jp/sp/201209taimado/



試し読みサイトはこちら、電子ブック形式になっていて、試し読みできる期間は1月21日18時まで。

富士見書房|対魔導学園35試験小隊 試し読み
http://www.fujimishobo.co.jp/sp/201209taimado/limited/



「対魔導学園35試験小隊」のあらすじは以下のような感じ。

魔力を持つ人間が滅びようとしている世界―武力の頂点の座は剣から魔法、そして銃へと移り変わっていた。
残存する魔力の脅威を取り締まる『異端審問官』の育成機関、通称『対魔導学園』に通う草薙タケルは、銃が全く使えず刀一本で戦う外れ者。そしてそんなタケルが率いる第35試験小隊は、またの名を『雑魚小隊』と呼ぶ、劣等生たちの寄せ集めだった。しかしある日、『魔女狩り』の資格を有する超エリートの拳銃使い・鳳桜花が入隊してくる。隊長であるタケルは、桜花たちと魔導遺産回収の任務に赴くのだが―。
甦る『英雄』を地に還すのは少女の銃か、少年の剣か!?学園アクションファンタジー。


第1巻「英雄召喚」はまさに上記あらすじの通り、タケルが所属している第35試験小隊に桜花が入隊する話。


第2巻「魔女争奪戦」は、第35試験小隊が「記憶喪失の魔女を護衛する」という任務を与えられるお話。


1月19日には最新第3巻「錬金術師二人」が発売されます。第35試験小隊のもとに「杉波斑鳩は学園の裏切り者だ」と書かれた手紙が投げ込まれるところから、斑鳩の過去をめぐって話が展開されます。

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in メモ,   ネットサービス, Posted by logc_nt

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