取材

7000円台で朝食付き、ニューヨークの好立地ホテル「コロニアルハウスイン」に泊まってみました


ニューヨークの観光やビジネスの中心地、マンハッタンに取材で行くことになったので手頃な値段で泊まれて空港からのアクセスが良く街の中心地に近いホテルを探してみたところ「コロニアルハウスイン」が良さそうだったので、実際に泊まってみることにしました。

Colonial House Inn
http://www.colonialhouseinn.com/


住所は318 West 22nd Street, Chelsea New York 10011。ニューアーク空港から電車で市内に入る際に到着するペン駅(Pennsylvania station)から徒歩で12分程、ニューヨーク観光のハイライトの1つタイムズスクエアにも地下鉄に乗れば約15分で行けるという好立地が魅力です。

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なお、立地だけを見ればタイムズスクウェアのすぐ脇にあるEquity Point New York Hostelが抜群に便利ですが、その分予約を取るのも困難でクリスマス休暇のシーズンには全く空きがないという状況でした。

コロニアルハウスインのビルはこんな感じ。ビジネス街の喧噪を離れた閑静な一角にあります、


玄関。


廊下にはブラックライトで光らせた絵が飾られています。


今回泊まったシングルルームの入り口。


室内の様子

ドアを開けてみるとこんな感じ。


広くはありませんが、室内は掃除が行き届いており清潔感があります。


ドアにはチェーン付き。


照明はこんな感じ。本を読んだりPCを使うには少し暗めです。


木製の折り畳み椅子。


モダンアートっぽい感じの絵が飾られています。


枕元にあるランプや電話を備えた棚。


市内の地図。


テレビ用のリモコン。


テレビはこんな感じ。


ベットはセミダブルサイズ。


12インチのノートPCをベッドの上に置くとこんな感じ。


クッションが1つ、枕が4つ置かれています。


ベットのマットはかなりフカフカ。


ベッドサイドにはコンセントが4つあります。


室内にある洗面台。ちゃんとお湯も出ました。


コンセントの差し込み口の形状は日本と同じ。


鏡張りのクローゼット。


パカッ。


ボディタオルとバスタオルが2セット入っていました。


金庫付き。


アメニティは使い捨てのカップとシャンプー、リンス、石けん。


窓の下にはお湯を循環させて部屋を温める暖房があるので12月でも快適。


窓から見える景色。


ロールスクリーンを下ろすとこんな感じ。遮光ではなく明るい時間は割とまぶしいので時差ボケでも朝になると目が覚めてしまいます。


室内の様子は以下のムービーでも見られます。

ニューヨークの宿「コロニアル ハウス イン」の室内 - YouTube


共用バス・トイレ

トイレは共用ですが、1日に何度も掃除されているようで清潔です。


共用部の洗面台。


シャワーはこんな感じ。


朝食

無料の朝食がふるまわれる共用スペース。


こんな感じで飲み物と食べ物が並んでいます。なお、朝食の時間を過ぎて夕方などになっても、何かが残っている場合は食べてもいいようで、ホテルの人に一声かければバナナなどをゲットすることが可能でした。


マフィンやベーグルもたっぷり用意されています。


パンとトースター。


好みにあわせてマフィンやベーグル、フルーツなどが取り放題。


なお、価格は時期により変動しますが今回利用したシングルルームは1泊90ドル(7380円前後)で、3ドルを追加で支払えば自分の泊まっている部屋でもWi-Fiが24時間利用できるようになります。というわけで、ニューヨークに滞在する際の宿泊地としておすすめの場所です。

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in レビュー,   取材,   動画, Posted by darkhorse_log

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