試食

揚げたてアツアツ歯ごたえザックリの「モスじゃがチップス」をモスバーガーへ食べに行ってきました


ポテトチップスにはさまざまなフレーバーのものがありますが、やはり一番食欲をそそられるのは「できたて、揚げたて」という要素。モスバーガーではこの秋収穫したてのジャガイモと環境汚染物質ゼロのオーガニックソルト「パタゴニアソルト」を使用して作られた「モスじゃがチップス(税込み280円)」が11月20日から販売されるのですが、注文を受けてから揚げられるということで、揚げたてアツアツのポテトチップスを実際に食べに行ってきました。

(PDF)揚げたてのおいしさ新発見! 「モスじゃがチップス」 ~11 月 20 日(火)から全国のモスバーガーで新発売~
http://www.mos.co.jp/company/pr_pdf/pr_121113_1.pdf

お店に到着。


店舗には季節限定モスじゃがチップスの看板も出ていました。なお、モスじゃがチップスの販売は14:00から閉店までとなっています。店舗によって時間が前後することもあるそうなので、事前に電話で確認しておくと確実です。


ということで、早速オーダー。注文してからポテトが揚げられるので、商品が届くまで5分程度待つことになります。


チップスはバスケットの中に敷かれた油紙の中に入っています。


油紙は両端でねじって留めてあり、キャンディの包み紙っぽい感じです。


そして、こちらがモスじゃがチップス。


チップスには油がよく染みて黄色っぽくなっているものと、白っぽい表面のものがありました。


側面はこんな感じ。かなり分厚くカットされていることがわかります。


一口かじると、口の中に「ザクッ!」という小気味のいい音が響きます。分厚めにカットされているため非常に歯ごたえがあるのですが、市販のポテトチップスにあるような硬い感触ではなく、軽い感じ。揚げたてのためチップスは熱々で、急いで食べると口の中をヤケドしてしまいそうなほどです。


しっかりと塩が振りかけられているらしく、ポテトチップスをつまんでいた指が塩まみれに。


ポテトチップスにはコーラしかないだろう!ということで、コーラも注文。ポテトの塩気とコーラの甘さで食欲のエンドレスループにはまりつつ、ひたすらモグモグ。


表面に振りかけられている塩はアルゼンチンの環境保護区にある塩湖から生まれたパタゴニアソルト。これはモスバーガーのフレンチフライポテトにも使用されているようです。


ものによってはしっかりと表面に塩がついており、ちょっと塩辛いなと感じるものも。


そんな時でもコーラがあるので問題ありません。


時間がたち、冷めてくるとチップスの食感も変化していきます。黄色っぽいものは少し硬くなって「バリバリ」という食感に。白っぽいものは相変わらずザクッとしてるのですが、一部シナッとしてしまうものも。


食感に夢中になっていると、あっという間に残りわずか。一つ一つがしっかりしているので、おなかも十分に満たされます。


テイクアウトも可能なので、おうちでゆっくりおやつタイムを楽しんだり、晩酌のおつまみとしてもピッタリですが、やっぱり店舗でできたてのものをその場で食べるのがオススメです。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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