世界初のフルセグ搭載で3G通信対応の防水デジタルフォトフレーム「PhotoVision TV 202HW」実機フォトレビュー

世界で初めてフルセグを搭載し（ファーウェイ社調べ）、地デジ放送を楽しめるというデジタルフォトフレームが「PhotoVision TV SoftBank 202HW」です。

PhotoVision TV SoftBank 202HW（Huawei製）の概要 | ソフトバンクモバイル株式会社
http://www.softbankmobile.co.jp/ja/news/press/2012/20121009_03-page_10/

3Gデータ通信にも対応し「災害・避難情報」や「緊急地震速報」を受信出来るほか、SDカードへのテレビ番組録がや指定時間にテレビを自動でオン・オフにする機能を搭載。本体は防水仕様でバッテリーを内蔵しているのでキッチンやお風呂場などに持ち込んで番組視聴をすることもできます。

展示ブースは以下の通り。

白と黒の2モデルの展示が置かれています。

防水仕様なので以下の写真のようなイメージで、バスタブの脇などに置いてテレビを楽しむことが可能。

実際にムービーを再生してみるとこんな感じ。

9.0インチ（480×800ドット）のTFT液晶ディスプレイを備え、公称のバッテリー駆動時間は約1.5時間。画像はJPEG、GIF、BMP、PNG、映像はMP4、3GP、MOV、音声はMP3、WAV、MIDI、Ogg、m4aのファイル形式に対応しています。

裏面。

側面

上部。

下部。

メニュー画面はこんな感じ。

スライドショーで写真を閲覧することも可能。

付属のリモコンは以下の通り。

黒モデルもあります。

なお、発売予定は2012年12月下旬以降で、価格は未定となっています。