映画「ダイ・ハード」シリーズの銃撃シーンだけを抽出して集めまくったムービー
ブルース・ウィリスの代表作である映画「ダイ・ハード」シリーズといえば、ニューヨーク市警のジョン・マクレーン警部補が持ち前の不運さを発揮(?)して、いつも最悪の場所に居合わせてしまい「何で俺がこんな目に……」「クソッタレ!」などと言いつつ状況を打開していくアクション映画です。いったいこの作中ではどれだけの銃撃戦が行われたのか、作中から銃撃シーンを抽出してまとめたムービーがYouTubeにアップされています。
Die Hard 1 to 4 - Guns - Super Cut - YouTube
「DIE HARD STYLE」
ここから基本的に撃っているか撃たれているシーンがひたすら続きます。
最初はマクレーンは逃げの一手で撃たれてばかり。
しかし、反撃が始まると圧倒していきます。
これは「銃撃」ではありません
ガンガン撃ってきます
そしてダイ・ハード2へ。この作品ではマクレーンはニューヨークではなくロサンゼルス市警の警部補です。
スノーモービルでのチェイス&銃撃戦も。
カーチェイスはアクション映画の定番ですが、ダイ・ハードでは4.0でかなりの時間を割いたものの、ほかのシリーズではそれほどでもありません。これはダイ・ハード3。
撃たれて……
真っ二つに。
活躍するのはマクレーンだけとは限りません
ヘリからの銃撃はわりとオーソドックス
派手な銃撃戦だけではなく、サイレンサーをつけてプシュッと射殺することも。
ダイハード4.0は3から12年経っているので、マクレーンが一気に老けています。
戦闘機から銃撃されるという、これまでで最も激しい規模の戦い。
これだけの銃撃戦を繰り広げても「ちっくしょう!」と叫びながら生き残るマクレーン、さすが不死身と言われるだけあります。
ちなみに、脳内でジョン・マクレーンの声を再生したときに聞こえる「ちっくしょう!」は、おそらく野沢那智さんによる吹替のもの。テレビ朝日での放送時の吹替で使用されており、ネット上では映像を見ることができませんが、音声の一部は下記ムービーに使用されています。
【カットしすぎ】地上波放送!バイオハザード4(テレ朝版)コメント付 - YouTube
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