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実際の建物をプレイ可能なピンボール台にする「URBAN FLIPPER」


フランスのリヨンで開催された「Fête des Lumiere 2011」(Festival of Lights 2011、光の祭2011)にて、3Dプロジェクションマッピングを使って巨大なピンボール台を建物の壁面に浮かび上がらせ、しかも建物の窓などがそのままピンボールの部品に見立てられているという非常に凝った仕掛けが披露されました。何がすごいかというと、単に投影しているだけでなく、実際にプレイ可能であるという点。

Urban Flipper – A giant and interactive pinball machine with 3D projection mapping | Ufunk.net

URBAN FLIPPER - Fête des Lumiere 2011 - place des Célestins - YouTube


最初は赤いカーテンが揺らめいています


カーテンがすーっと開いていきます


ピンボール台登場


実際に右下からボールがびよーんと出てきた効果音も鳴りまくり、フリッパーも動きまくり


バンパーに当たったときの効果音も爆音


こんな感じでプレイできるわけです


今度は水中に沈んでいるイメージ


水が引いていき……


次のピンボール台登場


一心不乱にピンボール中


さらに木々の葉が風で吹き飛ばされていき……


つたのからまった建物に。


つたが消えていき、次のピンボール台が登場


なお、最初のコンセプトイメージはこのようになっています


また、作成した「CT Light Concept」チームによる以下の解説ムービーも面白いです。

Urban Flipper - CT Light Concept - Vidéo Dailymotion


こうやって投影しています


ぐいんぐいん


このようにしてシステム制御


何もしていない状態の素の建物


ここにフレームを投影し……


そしてピンボール台としての色を付けていくという仕組みです


単純に創作したピンボール台というわけではなく、歴史ある建物の窓枠や彫像をそのまま活かしたピンボール台であるというのが最大のポイントとなっており、単純にビルの壁面に映すよくありがちなものとの差別化を図り、なおかつ実際にプレイ可能にしているので、もう本当に何もかもがすごいとしか言いようがありません。

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in 動画,   アート, Posted by darkhorse

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