電撃発表された「Xperia Play(SO-01D)」超速攻フォトレビュー

昨日行われた「SCEJ Press Conference」でPS Vitaの詳細などが発表された直後に突如発表され、非常に大きなインパクトを与えることとなったソニー・エリクソンのAndroidスマートフォン「Xperia Play(SO-01D)」のフォトレビューをお届けします。
東京ゲームショウ2011のソニー・エリクソンブースでは「Xperia Play(SO-01B)」が展示されていました。

コンパニオンのお姉さん

これが「Xperia Play」本体。

4.0インチフルワイドVGA液晶、約30万画素フロントカメラなどを備えたAndroid 2.3スマートフォンです。

展開するとキーパッドが出てくる仕組み。

展開した場合、ホームボタンなどは右側に配置されます。

裏面には約510万画素カメラを搭載

プリセットされているゲームは5本。

キー部分。中央にあるのはタッチパッドです。

左側面にはイヤホンジャックとmicroUSB端子

右側面。横持ち時用のLボタンとRボタンがあります。

上部には電源ボタン

下部はいたってシンプル

実際のプレイ画面はこんな感じ。「Playstation Suite」対応機器であるため、10月から初代PSソフトなどをPlayStation Storeから購入できるようになります。

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