取材

「ベルセルク」からガッツの可動フィギュア登場、実物大「ドラゴン殺し」も出展


8月27日から開催されている「キャラホビ2011」で、映画化が決定している人気コミック「ベルセルク」の主人公のガッツが、マックスファクトリーの可動フィギュアとなって登場しました。さらに映画の告知ブースでは、ガッツの武器である「ドラゴン殺し」が実物大スケールにて展示されていました。

グッドスマイルカンパニーとマックスファクトリーの合同ブースに展示されていた、「ベルセルク ガッツ 黒い剣士ver.(figma)」。2012年1月発売予定 価格未定 原型制作:マックスファクトリー・浅井真紀 (C)三浦健太郎 白泉社


顔つきも見事に再現されています。


武器化された左腕。


武装も原作に忠実に再現。「狂戦士の鎧」を身につける前のガッツです。


もちろんドラゴン殺しを持っています。


隣のLUSENT PICTURES(a Fields company)のブースでは、ベルセルクの映画公開について大々的な告知を行っていました。


2012年1月のロードショーが決定しています。


ブースでは以前掲載したこちらの映像が流れていました。


ブースに展示されていたのは、実物大「ドラゴン殺し」。


隣を横切る人と比較すると、そのサイズが分かります。


さらにこのブースでは、映画化告知用の旗も配布されていました。


これがその旗。


1月公開の映画だけでなく、PART II、PART IIIの制作も決定しており、これを合わせて「サーガ・プロジェクト」と呼ばれています。


現在、鷹の団の団員を募集中とのこと。映画公式ページから、鷹の団に入団し、ツイッターで映画情報をつぶやくとポイントが加算され、ポイントに応じた特典を入手できるようです。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
「ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵」特報映像公開、三浦健太郎のコメントも - GIGAZINE

「ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵」2012年1月公開、広報官も登場 - GIGAZINE

とんでもないリアリティと迫力のベルセルクフィギュア「ゾッド」「スラン」など - GIGAZINE

荘厳な世界観の人気ファンタジー作品「ベルセルク」がアニメ化決定 - GIGAZINE

in 取材,   映画,   マンガ, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.