ハードウェア

ワイヤレスマウスとキーボードが合体、片手でPCを操作できる「OPAir」


以前GIGAZINEでマウスとキーボードが合体したワイヤレスデバイスが登場したことをお伝えしましたが、さらに進歩したモデル「OPAir」が登場しました。

両手で持つ必要が無いだけでなく、非常に軽量およびコンパクトボディを実現しており、快適な入力環境を期待できそうです。

世界初(※)!!マウスとキーボードが一台に集結した
新感覚の入力デバイス"OPAir"


バッファローコクヨサプライのプレスリリースによると、同社は9月上旬から無線タッチセンサーマウスキーボード「OPAir(BSKMTW01シリーズ)」を発売するそうです。価格は8000円。

「OPAir」はマウスとキーボードが一台になった新感覚入力デバイスで、指先の細やかな動きを感知して文字入力からポインター操作まで可能になるというもの。

ホワイトモデル。


レッド


ブラック


カラーリングは全部で3種類です。


本体サイズは54×15×103mm、重さは約44グラム。コンパクトサイズを実現しており、片手での操作やポケットに入れた持ち運びを実現しています。


サイドには電源スイッチ


利用方法はこんな感じ。ワイヤレスマウスとしてだけでなく、ローマ字入力、ケータイ入力の2種類に対応することで、キーボードとしても利用可能。リビングの液晶テレビを利用したインターネットや、プレゼンの際のパソコン操作など、プライベートでもビジネスシーンでも活躍できるのが「OPAir」の強みとなっています。

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in ハードウェア, Posted by darkhorse_log

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