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「迷い猫オーバーラン!」小説版絵師変更に続き、漫画版が連載終了に


集英社の月刊漫画雑誌「ジャンプスクエア(SQ)」から姉妹誌の「ジャンプSQ.19」へ移籍して連載が続いていた「迷い猫オーバーラン!」(原作:松智洋、漫画:矢吹健太郎)が、連載終了となったことが明らかになりました。ジャンプSQ.19は年4回発行の季刊誌で、「迷い猫オーバーラン!」は2010年12月19日号を最後に連載を休んでいましたが、再開を待たずしての終了となりました。

単行本は2010年4月30日に第1巻が、2010年9月3日に第2巻が発売されており、発売後に掲載されたエピソードもありますが、こちらも第2巻で終了になるとのことで、いくつかのエピソードは収録されずじまいとなる模様。

「ジャンプSQ.19」の『迷い猫オーバーラン!』連載終了のお知らせ

漫画版『迷い猫オーバーラン!』 は、都合により連載を終了させていただくことになりました。再開を楽しみにしていただいていた読者の皆様には、深くお詫びいたします。
長い間ご愛読いただきまして、誠にありがとうございました。
同コミックスにつきましては、現在発売中の第2巻までで終了とさせていただきます。

連載終了の理由について具体的には触れられていませんが、原作であるスーパーダッシュ文庫の「迷い猫オーバーラン!」は8月25日に発売される第10巻から、これまで挿絵を担当してきたぺこさんが外れて各巻イラストレーター制に変更となり、まず第10巻では「とらドラ!」のヤスさんが担当することが発表されています。これに伴ってキャラクターデザインが一新されており、従来のキャラクターデザインはぺこさんの手によるものであることから、漫画版を継続することができなくなったのではないかという見方が出ています。

なお、アニメ版の「迷い猫オーバーラン!」も各話監督制というなかなか珍しい体制を取っていましたが、今後の原作小説版も今までのライトノベルとは違うちょっと変わった体制で進んでいくことになりそうです。

ちなみに、一方では松智洋さんのライトノベル「パパのいうことを聞きなさい!」がアニメ化決定、さらに集英社の漫画雑誌各誌にてコミカライズスタートとなることも明らかになっています。

ジャンプスクエア9月号、表紙は「青の祓魔師」。


今号から竹村洋平さんによるコミカライズが連載開始。


また、アニメ化も決定しています。


ジャンプSQ.19の8月19日発売号には早くも特別編が掲載されるとのこと。


ジャンプSQ.漫画連載開始記念応援特集号として別冊付録もついているので、気になる人は書店でチェックしてみて下さい。

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