取材

夏祭りや花火大会、コミケ会場でも快適通信、KDDIが特別エリア対策を実施


夏祭りや花火大会、そして東京国際ビッグサイトなどでの催しなど、夏には数多くのイベントが実施されますが、人が多すぎて通信・通話ができなくなるという経験をしたことがある人も多いはず。

人込みの中ではぐれてしまった相手と連絡が取れないと非常に困るわけですが、KDDIが特別エリア対策を実施することを発表しました。

夏の各種イベントにおけるau携帯電話のエリア対策について〈別紙〉 | 2011年 | KDDI株式会社


KDDIのプレスリリースによると、同社は今夏実施される全国の各種イベントにあわせて、エリア対策を実施するそうです。

これはユーザーからのエリア対策の要望が多いイベントを抽出して対策するというものですが、同社は今までにも対策を実施してきており、2010年度においては「接続できなかった通信」の件数が2007年度と比べて89%減少したとのこと。また、通信設備などを増強することで、イベント開催時の周辺エリアでの通話発信規制局数も94%減少したとされています。


そして今年はスマートフォンの普及にともなって対策を強化し、1イベントあたり最大5局の「au Wi-Fi SPOT」の設置や最大2台の車載型基地局を臨時で導入することでユーザーの通話・通信品質を保つとしており、本日7月14日18:00に対策状況を確認できる専用サイトを開設。モバイル端末からは各イベントにおけるサービス品質をアンケート方式で評価できるとしています。

専用サイト。14:20現在「こちらのサイトは 7月14日 18:00 オープン予定です。」という文字だけが表示されています。

もっとつながるauへ | au by KDDI


モバイルサイトのイメージはこんな感じ。


QRコード。左が携帯電話用、右がスマートフォンおよびパソコン用サイトです。


なお、対象イベントは「全国の主な花火大会」「全国の主な夏祭り」「その他主要イベント」で、詳細は専用サイト開設時に公開されるとのことですが、編集部で問い合わせたところ、「東京ビッグサイトや幕張メッセで開催される大きなイベント」も含まれるとのことなので、イベント時に通信しづらくて困っていたユーザーは、今年は改善されることに期待できそうです。

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in 取材,   モバイル, Posted by darkhorse_log

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