取材

野菜感覚で食べつつ栽培して増やしてまた食べる新鮮かつボリュームもあるポット植えハーブ苗「FRESH HERB」


野菜売り場でよく売っているレタスなどの感覚で購入して必要分を食べた後、そのまま1週間程度であれば明るい室内で栽培が可能で、品種や時期によってはポットごと土に埋めて植えてしまえばさらに大きく成長して栽培OKというやたらお手軽なポット植えハーブ苗「FRESH HERB」(フレッシュハーブ)を3月1日~3月4日まで幕張メッセで開催されている「FOODEX JAPAN 2011」の「ハクサンインターナショナル 株式会社」ブースで発見しました。

面倒ならもうそのままむしゃむしゃと食べてしまってOK、食べつつ増やすことも可能、純粋にガーデニングしたいのであれば最初から植えて育てるという、人それぞれの事情に合わせて活用できるという、ありそうでなかったコンセプトが特徴となっており、なかなかいい感じです。

実際の価格やどういう種類のものを栽培できるのかという詳細は以下から。
ハクサンインターナショナル(PDFファイル)http://www.hk-int.jp/veggie/


ハクサンインターナショナルブースの一角にこのようなコーナーを発見


これがポット植えハーブ苗「FRESH HERB」。


今回は参考出品


発売予定は2011年秋。


品種はバジル・イタリアンパセリ・タイム・ベビーリーフ・ルッコラなど。


基本的にレタスなどの葉っぱ系の野菜と同じ感覚でOKとのこと。


価格は298円から398円程度を予定。


下部がそのままポットになっているので、非常に簡単です。栽培系の中ではかなりお手軽な方ではないかと。

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in 取材,   , Posted by darkhorse

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