取材

みそ文化の根付く名古屋からやってきた「巻く赤みそ」、これ1つで何でもかんでも名古屋名物に


名古屋といえば赤みそを使った「味噌煮込みうどん」や「味噌カツ」などが有名で、チューブ式の赤みそ「つけてみそかけてみそ」が一般家庭に浸透している土地ですが、新たに「巻く」タイプの「赤みそシート」が登場しました。

FOODEX JAPAN 2011」会場内の名古屋の企業・隆祥房のブースでは、自社で開発した「赤みそシート」の調理例として、どう見ても天むすを意識している「名古屋にぎり」を展示するなど、地元愛をさく裂させていました。

赤みそシートについては以下から。餃子皮・春捲皮|隆祥房

餃子の皮や春巻きの皮などを取り扱っている「隆祥房」ブースには、玄米を使ったクレープや、野菜が練りこまれたシートなどが展示されていました。


展示ラインナップの中でひときわ異彩を放っていたのは、赤みそをはっきりと思い出させる濃い茶色の「赤みそシート」。シート自体は小麦粉でできていて、そこに赤みそを加えて作ったようです。隠し味なのか、マヨネーズも含まれています。


試食してみると、思った以上に赤みそのしょっぱさが際だっています。食材にタレをつけずこのシートの塩味で食べてもらえるように強めに味付けしたのだとか。赤みその特徴であるエッジの効いた塩気を生かしたようです。


こちらは「赤みそシート」を焼いたもの。パリパリした食感で香ばしく、加熱したことでシートの塩気はあまり気にならなくなっていました。単体で食べるなら焼いた方がグッド。サラダのトッピングなどに散らしたらいいアクセントになりそうです。


各種シートは業務用でいろいろな料理に使われるのですが、調理例として「赤みそシート」を海苔の代わりに使用したおむすび「名古屋にぎり」という斬新なメニューが提案されていました。ご飯もシートも炭水化物なのでやたら食べ応えがありそうです。まるで天むすのようですが、よくよく見ると具に使われているのは天ぷらではなくエビフライ。いろいろな意味で斬新です。


こちらは各種シートを海苔代わりにしたロール寿司。クレープ生地と寿司飯の相性はどうなんでしょうか……。


ロールケーキの外周にクレープや野菜を練りこんだシート、そして「赤みそシート」を巻いています。


赤みそと甘い物の相性はどうなんだろう……と思っていると、ブースの机の下辺りのポスターでは「赤みその風味と程よい塩味が甘いスイーツと相性ばっちり」とアピールされていました。赤みそを使った名古屋のご当地スイーツの材料としても好適品なようです。


「赤みそシート」は業務用なので一般流通していませんが、飲食店などで使われているのを発見したらぜひトライしてみたい一品です。

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in 取材,   , Posted by darkhorse_log

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