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「何としても食べてやる」知恵と執念で鳥のエサを横取りする曲芸師のようなリス


庭に設置した鳥のエサをいつもリスに食べられてしまうため、リスを寄せ付けないようなエサやり器を自作したり、木の枝から飛び移れないような場所につるすなど、あの手この手で工夫してきたイギリス・ハンプシャーのCarter夫妻。しかし、自作のリスよけは簡単に突破され、庭の真ん中につるしたエサにも綱渡りでたどりつくなど、リスと人間との知恵比べに発展してしまいました。

ついに夫妻は堅固な「耐リス盗難防止ガード付き」の給餌器を購入し、リスたちは物欲しそうにエサを眺めてはあきらめて帰るようになったとのことで、効果を実感した夫妻は同じ給餌器をさらに買い足し、エサをついばむ鳥たちを眺めながら勝利をかみ締めていたそうです。しかし、1日に何度もCarter夫妻の庭を訪れるという1匹の「常連」のリスだけは、粘り強くチャレンジを続け、執念と体の柔らかさでついに防御を突破してしまったとのこと。


詳細は以下から。Real life Mission Impossible rodent breaks into 'squirrel proof' bird feeder | Mail Online

ハンプシャー州GosportのRichard Carterさん(63歳)とSandra Carterさん(57歳)の夫婦は、庭に来る鳥たちのために設置しているエサを横取りしてしまうリスにほとほと困り果て、「リスを寄せ付けない」というGardman社製の特殊な給餌器を19.95ポンド(2640円)で購入したそうです。

はじめは1台購入して様子を見て、リスよけ効果を実感したのちに2台目を買い足したというCarter夫妻。しかし、ある日窓の外をふと眺めると、どうやって入り込んだのか、リスよけを突破し鳥のために用意したナッツをむしゃむしゃとほおばる1匹のリスを目にすることになったそうです。

「ミッション・インポッシブル」な体勢でナッツを食すリス。執念深き1匹のリスの前には、不可能なミッションなどありません。


このリスは以前にも庭の真ん中につるしたエサに綱渡りのようにしてたどり着くなど、Carter夫妻を最も手こずらせてきた「常連」のリス。夫妻はほかにもプラスチックのカバー付きの給餌器なども購入したそうですが、そちらは給餌器全体を揺らすことによりカバーにあいた穴からエサを振り落とされ、やはり食べられてしまったとのこと。

Carterさんは次に、給餌器の周囲に針金を巻き付け、さらに入りにくくする作戦をとりました。


しかし、リスは針金をつかんで突破口を開け……


いとも簡単にエサにたどり着いてしまいました。


夫妻は今ではリスとの知恵比べをあきらめたとのことで、「歯がゆいことだけれど、彼がとっても賢い生き物であることは認めざるを得ないわ。あの粘り強さには本当に感心します」とSandraさんは好敵手をたたえるような発言をしています。なお、メーカーに事態を説明すると、「リスよけ給餌器」の代金は2台分とも返金されたそうです。

Gardman社のマーケティングディレクターJane Lawlerさんは、「弊社のリスよけ給餌器は、リスが侵入できないように、かつできるだけ多くの鳥が入れるように、設計されています。ごくたまに、やせたリスによって突破されることもありますが、鳥のエサを横取りして食べているうちに、給餌器に入ることができない体形になるでしょう」と語っています。

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in メモ,   動画, Posted by darkhorse_log

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