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ドイツの人気ポルノ女優、6度目の豊胸手術で死亡


Sexy Cora」という芸名でポルノ女優として活躍したのち、2010年1月からは人気リアリティ番組ビッグ・ブラザー」ドイツ版のシーズン10に出演し国民的な知名度を得ていたドイツ人のモデル・タレントのCarolin Wosnitzaさんが、6度目の豊胸手術の途中で心臓発作を起こし、2011年1月20日に亡くなったそうです。享年23歳でした。

詳細は以下から。Nach Busen-OP: „Big Brother“-Star sexy Cora tot - News - Bild.de

1987年5月2日生まれ、ベルリン出身のCarolin Wosnitzaさん(旧姓Ebert)は、2009年から「Cora」または「Sexy Cora」の芸名でポルノ女優として活躍し、2010年にはVenus Awardの「ドイツ最優秀アマチュア女優賞」を受賞しています。2010年1月から2010年8月にかけて放送された「Big Brother Germany」出演により、ドイツではポルノファンの間だけでなく、いわゆる「お茶の間の顔」として国民的な知名度を得ていました。


これまでに5度の豊胸手術を受け、すでに70F(アンダーが70cmのFカップ、ドイツのカップサイズ表記は日本とほぼ同じ)の巨乳の持ち主だったCarolinさんですが、FカップからGカップにするため、2011年1月11日にハンブルクの形成外科医院で6度目の手術を受けたそうです。


手術開始後数分で心臓発作を起こし心停止状態になったCarolinさんは別の病院へ搬送され、10日間の昏睡(こんすい)状態を経て、両親や夫のTim Wosnitza氏(25歳)が見守るなか1月20日午後2時30分に息を引き取りました。手術中に15分間酸素供給が絶たれた状態を経験したとのことで、医師らは「脳の損傷が激しく回復は不可能」と判断したとのこと。


豊胸手術を行った形成外科医2名は、2011年1月21日に過失致死罪で起訴されています。

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in メモ,   Posted by darkhorse_log

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