取材

一般ブース・成人ブースで見かけた、萌えとは一線を画す個性派フィギュアたち


ワンダーフェスティバルというと、萌え系フィギュアやロボットだらけというイメージが強いかも知れませんが、実際には多種多様なアイテムが少なからず出品されています。もちろん趣味としてやっている人が多いとはいえ、中には趣味の域を超えてもはやアートなのではないかという作品も多々。

ワンフェス最後となるこの記事ではワンダーフェスティバル 2010[夏]で見かけた個性派フィギュアやその他諸々を紹介していきます。

詳細は以下から。
「趣味と雑事のガレキ」で愛国戦隊大日本からアイ・カミカゼ


「天海地SPEED」の星雲仮面マシンマン。


細部まで見事な造形。


どこから見てもポーズが決まっています。


胸に輝く「M」マーク。


口元もリアルに作られていました。


価格は9700円で箱はこんな感じでした。


同じく「天海地SPEED」、スペクトルマンのマスク。価格は2500円。


吼えろペンのフィギュアも出していたはっぴーベルG」のダイテイオーとリュウオー。


絶対無敵ライジンオーの地球防衛組の面々もいました。


地球防衛組の男子達。


こちらは女子。


LINK FACTORY」の「カイジ」ブラックガードメンバケットセット。


黒服15体、カイジ2体、利根川と会長が各1体でバケツに入ったセットになっています。価格は4000円。


「ななでみっく」のアカギ。


涼やかな顔のイケメンになっています。


「電ねこ団」のウルトラマンベリアル。


悪のウルトラマンらしい雰囲気がよく出ています。


マチ★アソビ」に出没する足長の人、風船匠じょにぃさんがワンフェスに来ていました。


もちろん出すものは風船人形。ガレージキット以外にも武器などいろいろ出す人はいますが、風船を出した人はいないのでは……。


そしてここからは成人ブース内の様子になります。過剰なエロ系フィギュアは掲載していませんが、職場で後ろから見られたときに何か誤解される可能性はあるかもしれないので、くれぐれも注意して閲覧して下さい。

「御機嫌精密」の電脳戦記バーチャロンいろいろ。成人ブースには配置されていますが、どうやら登録時にいろいろあって成人向けになっただけのようで、商品は特にエログロというわけではなく、見たとおりスゴいものばかり。


フィギュア自体ではなく、そのエッチングパーツを販売しています。


制作過程はブログに細かに記されています。


「THUNDERROAD STYLE」の超電磁ワカマツ。


このTHUNDERROAD STYLEブースはワンダーフェスティバル2010[冬]でも濃いフィギュアを多数展示していましたが、この新作もなかなかのものです。


宇宙を夢見る若松伝次。


ワンフェス2010[冬]では、思わずムービー撮影してしまったカツトシ。


今回は「カラー大図解 カツトシのひみつ」が登場していました。


「京都クラフトハウス MR,BIG」のプレデター。


エイリアンの首も、イヤな質感で見事な再現。


ファイブスター物語から、ヴァイ・オ・ラ。


ホーンドミラージュ


A・トール スクリティ


「裸一貫」ブース。あまりに迫力があったので、思わず撮影してしまいましたが……。


夢に出そう…。


これは決して卑猥なものではなく、ツチノコだそうです。


ツチノコっぽいですよね。アップにすると強烈で、思わず手が震えてしまいました。


次のワンダーフェスティバル2011[冬]は、2011年2月6日(日)に幕張メッセで開催予定となっています。


ワンダーフェスティバル 2011 [冬]
http://www.kaiyodo.co.jp/wf/

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in 取材, Posted by logc_nt

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