デザイン

札束から白い粉まで、「運び屋」気分になれるリアルなスーツケース用ステッカー


スーツケースは似たようなデザインのものが多く、飛行機の同じ便にまったく同じスーツケースの乗客が多数いるということも珍しくありません。手荷物受取所で目印になるバンドやネームタグをつけたり、空港で貼られるステッカーを貼ったままにすることや、自分で購入したステッカーを貼ったりすることで、見分けがつくようにしているという人も多いかもしれません。

そんなスーツケース用デコレーションの極みともいえるステッカーを紹介します。「スーツケースが破けて中身の札束や白い粉などが見えている」というユニークなデザインで、セキュリティーチェックや出入国の際にちょっとにらまれてしまいそうなほどリアルな仕上がり。持ち歩くのに勇気が必要かもしれませんが、個性を出したいという人には良さそうです。


詳細は以下から。SUITCASE STICKERS « The Cheeky

ナイフでカバンを切り開くと札束がぎっしり……というマフィア映画の登場人物のような気分に
なれそうです。


白い粉はコカインでしょうか……。大判のステッカーなので、スーツケースのキズやはげ残ったステッカーによるベタつきを隠したいというときにも良いかもしれません。


誘拐犯のスーツケースという設定でしょうか。


こちらは大人のおもちゃの詰め合わせのようです。この中で一番現実味があり、本物と間違えられてしまう可能性が高いかもしれません。


これらのステッカーは大きさ約40cm×30cm、4種類各1枚のセットで25ドル(約2200円・送料別)でThe Cheeky.Comで販売されています。世界中に発送可能とのことです。

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in デザイン,   Posted by darkhorse_log

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