取材

実物大エヴァ初号機が登場する富士急ハイランド、公開初日に朝一で行ってみた【エントランス編】


実物大ガンダムに続いて、実物大のエヴァンゲリオンを園内に登場させることになった富士急ハイランド。実物大エヴァを含むアトラクションが7月23日から一般公開されると言うことで、一体どのような様相となっているのか開園すぐを狙って行ってみました。

詳細は以下から。
山梨県にある富士急ハイランドの入り口前。朝9時に到着したときにはすでに入園が始まっていました。


チケット売り場で入園券を買って入ります。


チケット売り場のすぐ隣が富士急ハイランド駅。


フリーパスを買って入園。


同日、エヴァ以外にも新施設のオープンが複数あり、案内のチラシをもらいました。


フリーパスの場合は入園してすぐにある機械で顔写真を撮影してフリーパスを発行します。


チケット売り場でもらったフリーパスの券を挿入して写真撮影。


発行されたパスはこんな感じ。


アトラクションに向かっている途中に園内で見掛けた岩。


昨夜降ってきたものとのこと。隕石的な何かのようです。


さらにツチノコを探している看板などもあり、園内はかなりのワンダーランドとなっています。


自称ヒーローも登場するとのこと。


ピザーラの店の横にあるエヴァンゲリオンのアトラクション。すでに多くの人が並んでいました。


到着した時点で並んでいたのは400人ほど。


「EVANGELION:WORLD」のロゴと初号機の大きな顔の看板。


建物の外壁も初号機カラーとなっています。


USTREAMで生中継されることが警報として出されていました。


大きな看板も出ています。


アトラクションの向かいにはエヴァとコラボしたローソンが特別出張。箱根でローソン第3新東京市店として出店した時は来訪者が多すぎてすぐにキャンペーン終了となっていましたが、ここなら自動車が押し寄せるわけではないので大丈夫そうです。


1000円以上購入すると特製クリアファイルがもらえたりします。


限定でエントリープラグの搭乗体験もできるので、入り口前に案内がありました。


まだ定員には達していませんでしたが、受け付け終了の看板もちらっと見えました。


エヴァンゲリオンのグッズを扱う「EVANGELION STORE」。アトラクションの最後に通る形になるのですが、行列に並ぶのが嫌な人はグッズショップだけはそのまま入ることができます。


入り口前のモニタでは中の様子が写されています。


看板で指名手配されていた自称ヒーローも入り口前まで来ていました。


かなり日差しが強いため、影で休んでいました。アトラクションの前には日よけがなく、行列が長いと長時間夏の暑さにさらされるため、日光対策は必須となっています。日傘を準備している人もチラホラと見られました。


アトラクションのチケット売り場。入り口でフリーパスを買った人は必要有りませんが、入園券のみの人はここでアトラクションのチケットを買います。


施設内部の案内。


券売機も専用のデザインになっています。


取り出し口も極太明朝のフォントで警告。


中の様子は次の記事に続きます。

・つづき
衝撃的なカヲル君の等身大立像など「EVANGELION:WORLD-実物大初号機建造計画-」の記念撮影ポイントあれこれ

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
店の外も中もヱヴァだらけ、箱根のローソンがヱヴァンゲリヲン仕様の「第3新東京市店」になって登場 - GIGAZINE

実写版「エヴァンゲリオン」、お蔵入りになったわけではなくまだ制作中であることが判明 - GIGAZINE

「エヴァンゲリオン実物大建造計画」をYahoo!が公開、どのエヴァを実物大にしたいかアンケート受付中 - GIGAZINE

橋の下にあるエヴァや初音ミク、両儀式のイラストを船から眺める「橋の下美術館」 - GIGAZINE

飲んだらポカポカしそうな「シンジ君のおみそ汁」などエヴァタイアップのインスタント食品3種類試食レビュー - GIGAZINE

in 取材,   アニメ, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.