スポーツ飲料のような爽やかさ、キリン「世界のKitchenから ソルティ・ライム」試飲レビュー

キリンビバレッジが出している「世界のKitchenから」シリーズは、世界中の家庭で作られている、まだまだ知られていないおいしいものを紹介しているシリーズで、もうすでに第何弾なんだかわからないぐらい多くのシリーズが発売されています。

今回はメキシコのお母さんが作っているという「ソルティ・ライム」です。これは塩とライムを料理に使用する知恵から作ったもので、聞いただけでも爽やかな感じが伝わってきますね。

レビューは以下から。
キリンビバレッジ | キリン　世界のKitchenから　ソルティ・ライム

「渇いたからだにソルティ・ライム」。デザインはメキシコの伝統切絵紙細工「パペルピカド」をモチーフにしており、ラベル上部の緑はライムを、背景の白地にシルバーは岩塩をイメージしたもの。

原材料は砂糖、果汁(ライム、グレープフルーツ)、食塩など。果汁は10％未満です。

メキシコでは塩とライムの酸味は相性がいいということで、この2つを組み合わせた料理がよく作られるそうです。

グラスに注いだところ。塩とライムの酸味は違和感なく溶け合っていてさすがメキシコの母の知恵と思いましたが、よく考えるとコレはスポーツ飲料としてはオーソドックスな組み合わせ。ポカリスエットやアクエリアスのような、薄い甘味の中に酸味が漂っている感じで、良くも悪くもベタな味です。