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メディアでは報道されないホワイトハウスの舞台裏とオバマ大統領がよくわかるFlickrの米政府公式アカウント「The White House」がすごい


世界中の人々が写真を公開して共有し、世界的に人気の高いオンラインサービスである「Flickr」ですが、その中に米政府公式アカウントである「The White House」というのが2009年2月頃から存在し、2009年5月頃から本格的に使用されており、もちろんコメントを付けることも可能です。

オバマ大統領、大統領夫人、その他側近たちのいろいろな普段の公務の様子やホワイトハウスの舞台裏、行った先々での様子などが事細かに記録されており、既に枚数は2000枚を突破、プロのカメラマンが撮影しているものが多いため、ただのインフォメーションとしての記録や歴史的価値だけでなく、一種の作家性やアート性、メッセージ性まで込められている写真も多数あり、まるで映画のワンシーンを切り取ったかのような見応えがあります。

閲覧は以下から。
Flickr: The White House's Photostream
http://www.flickr.com/photos/whitehouse/

2010年3月28日にカブール(アフガニスタン)の大統領宮殿で夕食の間にアフガニスタンの大統領ハミド・カルザイと歓談している様子。


2010年3月28日、バラク・オバマ大統領がアフガニスタンのバグラム飛行場で米軍の兵士たちと握手。


2010年3月26日、大統領執務室にてロシアのメドベージェフ大統領とSTART条約について電話で議論。こういうような感じで電話している写真がやたら多く、いかに大統領という仕事が忙しいのかがよくわかります。


2009年9月24日、G-20サミットの最中にフィップス温室植物園でバラク・オバマ大統領とロシアのメドベージェフ大統領との会話。


2009年12月18日、コペンハーゲン(デンマーク)のベラ・センターにて行われた国連気候変動会議中にロシアのメドベージェフ大統領と二国間会議に続いて、バラク・オバマ大統領が個人的に話を行っている最中を撮影したもの。


2010年3月21日、バラク・オバマ大統領がホワイトハウス2階の条約室(普段は書斎になっている)にてブラックベリースマートフォンを使ってメッセージに返信しているところ。


2010年3月19日、大統領専用車の中で国会議員と電話で話す大統領。


2010年3月15日に大統領専用機「エアフォース・ワン」の中にて民主党議員と会って話している最中の様子。


2009年9月9日、スピーチや演説の原稿を担当するジョン・ファブロー氏の草稿を読んで細かく編集を入れたり話し合って打ち合わせしている様子。


2009年6月2日に上院の民主党員たいとホワイトハウスのステート・ダイニング・ルーム(大食堂)で議論。


2010年2月18日、バラク・オバマ大統領がホワイトハウスのマップルーム(私的面会に使う部屋)にてダライ・ラマと会談。


2010年1月29日、閣議室にある大統領の椅子には就任式の日付が彫られています。


2009年5月4日、ファースト・レディー(大統領夫人)であるミシェル・オバマが、メキシコの学校に訪問中。


2009年3月6日、バラク・オバマ大統領がポート・コロンブス国際空港に到着し、シャーロッド・ブラウン上院議員とメアリー・ジョウ・キルロイ下院議員、そしてシークレット・サービスに護衛されて降りてきたところ。


2009年3月5日にバラク・オバマ大統領の娘であるマリアとサーシャといっしょにホワイトハウスを歩いているところ。


チーズ、クラッカー、ニンジンというシンプルな組み合わせのこのプレートは、バラク・オバマ大統領とロバート・ギブズ報道担当官がオフレコで昼食を食べながら会合する際のテーブル・セッティングのためにセットされたもの。


2009年3月15日、バラク・オバマ大統領と飼い犬とがホワイトハウスで走っている様子。


2009年3月26日、内閣室にてアフガニスタンおよびパキスタンの状況報告を行うため、全員のスマートフォン、携帯電話、コミュニケーション可能なものすべてがこのようにして付箋紙を付けて室外に置かれている様子。秘密を保持するためにかなり徹底しています。


2009年6月6日、バラク・オバマ大統領とファースト・レディーのミシェル・オバマが国家安全保障問題担当補佐官や首席補佐官などに見送られながら大統領が搭乗する軍用ヘリコプター、コードネーム「マリン・ワン」に乗り込むところ。


2009年12月1日、これも「マリン・ワン」。よく見ると中に大統領が見えます。


2009年2月8日、ヘリコプターで移動する際には特定されて撃墜されないようにこのようにしてエスコートするヘリコプターだけでなくダミーのヘリコプターも飛ばして、特定されないようにしているらしい。


ちなみにこれら一連の写真を撮影したのはフォトジャーナリストのピート・ソーザ氏で、かつてレーガン大統領の時代に1983年6月から1989年までホワイトハウス公式の写真家として活躍し、さらにシカゴ・トリビューンの写真家として10年間働き、レーガン元大統領国葬の際にも撮影を担当しており、オバマ大統領が大統領になる前の上院議員時代の様子も記録しています。彼はもともとオハイオ大学のビジュアル・コミュニケーション学科にてフォトジャーナリズムの助教授をしていましたが、2009年1月4日にオバマ専属の写真家になったとのことです。

左に写っているのがピート・ソーザ氏です


なお、画像はすべてアメリカ政府による利用規程に基づいており、報道目的での使用と個人的な使用が許可されており、各テーマごとのフォトセットが以下にまとめられています。

The White House's photosets on Flickr

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in メモ, Posted by darkhorse

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