取材

USJの新アトラクション「スペース・ファンタジー・ザ・ライド」を体験してきました


3月19日(金)からユニバーサル・スタジオ・ジャパン(以下:USJ)でオープンする新アトラクション「スペース・ファンタジー・ザ・ライド」。人気アトラクションであったETの跡地に登場した新アトラクションは、太陽系を舞台とした爽快感あふれるアトラクションということで、一体どのようなアトラクションなのか体験してきました。オープニングイベントではUSJのマスコットであるスヌーピー以外にもAKB48のメンバーが参加し、炎と紙吹雪が入り乱れていました。

実際にどのようなアトラクションなのかが分かるムービーもあります。

詳細は以下より。
スペース・ファンタジー・ザ・ライド|USJ

USJの入り口。この日は天気が良く、大学生や卒業旅行で来ている学生などが目立ちました。


いろんな所にスペース・ファンタジー・ザ・ライドの告知があります。


最初に向かったのは概要説明が行われる「ステージ33」。すでに会場の中はマスコミでいっぱい。


現場は既にピリピリモード。


入り口付近にはスペース・ファンタジー・ザ・ライドに登場する惑星をイメージして作られた「サンフェアリー・ドーナツ」(8個入:500円、18個入:1000円)と水がたくさん並べられており、マスコミに配られていました。


概要説明を受けた後、オープニングセレモニー会場へ移動。


すごい数のマスコミ。


テレビカメラもたくさん来ていました。


オープニングセレモニーが開始。最初に司会が紹介したのは、USJのマスコット的な存在のスヌーピー。



今回は宇宙をイメージしたアトラクションということで、宇宙服を着て登場。


続いてスヌーピーに連れられて登場したのはAKB48


左から順にAKB48の宮澤佐江・板野友美・前田敦子・大島優子・柏木由紀・高城亜樹。彼女たちはスペース・ファンタジー・ザ・ライドの舞台となる太陽系の惑星を持って登場しました。ちなみに各メンバーがもっている惑星は、宮澤佐江は海王星、板野友美は火星、前田敦子は金星、大島優子は天王星、柏木由紀は水星、高城亜樹は土星。


すべての惑星がそろったとき、太陽のフレアをイメージした火柱が放出。


スヌーピーと戯れる大島優子。


続いて前田敦子と戯れるスヌーピー


火柱が止まったと思った瞬間、パンッ!という音と共に紙吹雪が降ってきました。何とも華々しい幕開け。


ここでオープニングセレモニーが終了。この後AKBメンバーは「宇宙じゃんけんゲーム」で第1号乗車券を獲得した12人の猛者たちと一緒にスペース・ファンタジー・ザ・ライドを体験しに向かいました。


約30分後、スペース・ファンタジー・ザ・ライドの体験を終えた猛者たちが登場。新アトラクションの楽しさとAKBメンバーと一緒に乗車できた喜びからテンションが最高潮にまで上がっていました。


宇宙じゃんけんゲームを勝ち抜いた者しか持つことのできない特別なPASS。


体験者が退場した後、AKBメンバーが再び登場。


最後に集合写真を撮影してAKBメンバーの出番は終了。「AKBメンバーの写真をもっと見たいぞぉ」という人のために後ほどアップするので、しばし待たれよ。


実際に乗るのはライドシートと呼ばれる4人用の乗り物。この乗り物がスピンしながら走るジェットコースターのようなものなんだとか。


荷物が多い人のために入り口付近にロッカーを完備。


ここが入り口ゲート。


ゲートを除いてみると、写真撮影が行われていました。


写真撮影終了後、謎のカードがもらえました。ゲートで撮影した写真を使って、最後にいいことがあるらしい。


ゲートを抜けると、おしゃべり大好きロボット「ジーボッド」がお出迎え。コミカルに動きながら来場者に話しかけてきます。声は人気声優の山寺宏一が担当。


更に奥へ進むと……。


巨大なクリスタルが出現。


クリスタルの中から太陽の女王であるコスミアが登場。太陽を助ける手助けをして欲しいと我々にお願いしてきます。


もっと奥に進むとフレアの力で生まれた太陽の精「サンフェアリー」の大群。壁に手を触れることによってサンフェアリーが寄ってきたり逃げたりするので、先に進むのを忘れて遊んでしまします。ただし、ある程度時間がたつと、全員逃げてしまいました。


宇宙船のような空間をどんどん進んでいくと……。


ライドシート乗り場に到着。ここまで来るだけでもかなり楽しめました。


出口には入り口ゲートで撮った写真をスペース・ファンタジー・ザ・ライド仕様のフレームに仕上げたものを特性ストラップにして販売していました。カップルや友達同士で来たときにいい思い出になるかも。


実際に乗ってみた感想は、スピンしながらさまざまな空間を走り抜けていく爽快感はなかなかのもの。絶叫系が苦手な人もなんとか乗れるくらいのスピードなので、誰でも気軽に乗ることができると思われます。

全体的にこんな感じでした。
YouTube - USJの新アトラクション「スペース・ファンタジー・ザ・ライド」

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in 取材,   動画, Posted by darkhorse_log

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