取材

カイジの名場面を再現した「利根川焼き土下座香炉」、肉の香りのお香付き


さえない青年が様々な変わったルールのギャンブルに挑むことになる漫画「カイジ」シリーズ。その中でエリートの利根川に勝ったカイジに、本当の誠意を見せるための方法として登場するのが「焼き土下座」です。これは熱い鉄板の上で土下座を行い、手や額が焼かれるというもので、そのシーンのすさまじさは読者に強烈なインパクトを与えましたが、その焼き土下座のシーンを再現した香炉が、ワンダーフェスティバル2010[冬]にて出されていました。

詳細は以下から。
利根川焼き土下座香炉。


帝愛の印が入った桐箱付き。


誠意を見せる利根川。


エリートだけあって完璧な姿勢。


前後左右様々な方向から焼き土下座が楽しめます。


苦悶の表情も窺えます。


香炉の中には焼き肉香入り。


焼き肉のタレを混ぜるなどの試行錯誤を経て、取り寄せた香料で焼き肉の香りを再現したとのこと。顔を近づければ、火を付けなくても焼き肉の香りがします。


香炉のフタは鉄板部分ごとはずれるので、通常の土下座もできる仕様。映画やテレビの小道具製作も行っている株式会社LINK FACTORYのブースにて限定10個、各5000円(税抜)で販売されていました。

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in メモ,   取材, Posted by darkhorse_log

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