ただの喫茶店ではない多種多彩なパフェを取りそろえた「オズ」と懐かしの洋食屋オムライスを出してくれる「サフラン」をグルメハント

レストランで食後のデザートとして提供されるようなものから、最初からそれを目指して体調を整えていかないと食べきれないような巨大なものまである「パフェ」。アイスクリーム、フルーツ、プリン、ケーキなどパフェによって様々なものが使われており、子どもや女性だけでなく、男性の中にも好きな人は少なくないのではないでしょうか。

徳島で「パフェ」といえば挙げられるのが、通町にある「手作りジェラートとパフェの店 オズ」。学生やカップル、親子連れなど幅広い層に人気があるお店で、出されるパフェは季節のフルーツや自家製のジェラートを使っており、複数人でも食べられる巨大パフェまで用意されています。

「マチアソビ vol.2」の企画の一つ、徳島のグルメを食べ尽くす「グルメハント」にこのオズも参加していたので、さっそくパフェを食べてきました。

詳細は以下から。
東新町のアーケードから徳島駅方面に向かい、筋を入ったところにあるのが通町。

その中に「オズ」はあります。

喫茶店ではなく、ジェラートとパフェのお店。

今回グルメハントの対象になっているのは「こだわりいちごパフェ」19種類。

それ以外にも”チャレンジパフェ””ビッグパフェ”など、各種取りそろえられています。

ジェラートだけでなく、クリームやケーキにもこだわりが感じられます。

ということで注文したのは「こだわりいちごパフェ」の中で、1人前としては最大級の「しぼりたて牛乳ジェラートのジャンボいちご・トライフル・パフェ」1380円。

まるでいちごが花開いているかのように飾り付けられています。

この上の部分だけでいちご8個分が使われています。

中までいちごアイスがぎっしり。

さすがに寒くなりそうだったので、ブレンドコーヒー(400円)も注文。いただきます。

ホイップクリームの下から現れたのはしぼりたて牛乳ジェラート。

牛乳本来の甘味がいちごの酸味を包み込むようです。いちごに練乳をかけて食べることがありますが、これぐらいの甘味のほうがいちごの味も活きる感じ。

たっぷりの牛乳ジェラートが続き、周囲にいちごアイスが登場。

さらにその下から、またいちごが登場。いちご尽くしです。

最後の方までジェラートが続いていて、最後のコーンフレークとよく混ぜて食べるとサクサク食感と甘味が楽しめます。

ちなみに、パフェだけではなくコーヒーにも結構こだわりがあるようで、ブレンド以外にも数多くのコーヒーが用意されています。

ちょっと変わった形のカップだと思ったら、ウサギ形でした。

オズの場所はこのあたり。定休日は水曜で11時から19時30分まで営業。

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続いて訪れたのは洋食屋サフラン。一瞬「ここであってる？」と思ってしまいますが、この店であっています。大丈夫です。

ここは昔ながらの洋食屋さんといった感じで、壁に貼られていたのは「ハヤシライス」「オムライス」の2種類のメニューだけ。

ちゃんと他に「オムレツとピラフ」や「カレーライス」などのメニューもあります。

今回はメインメニューらしいオムライスを注文。840円でサラダ付き。

ドテッと皿にのっている感じ。いかにも「ライスが詰まっています！」という重みが伝わってきます。

サラダはグレープフルーツ付き。

スプーンを入れてみると、中はケチャップライス。ライスとたまごの境目部分はたまごがトロリとしています。

最後の方までぎっちりライスが詰まっています。最初は「ひょっとすると他のメニューも頼まないとダメかな？」と思ったのですが、このオムライスだけでおなかいっぱいになりました。

「サフラン」はちょうど四国電力の建物の向かいにあります。今回はちょうど空いている時間でしたが、ランチタイムには行列ができるそうなので、行くときはタイミングを見計らってください。

場所はこのあたり。定休日は毎週火曜日で、11時から17時まで営業しています。

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