2000年前のグラディエーターが使用していた兜が公開される


グラディエーター(剣闘士)といえば古代ローマ時代に闘技場で見せ物として戦っていた戦士たちのことをさしますが、2000年前にグラディエーターが使用していた兜がメルボルン博物館で展示されたそうです。

非常に丁寧な作りで2000年以上前に作られたものとは思えず、芸術品と呼べるようなものになっています。

詳細は以下より。
Pictured: The 2,000-year-old gladiator's helmet discovered in Pompeii's ruins | Mail Online

ポンペイ遺跡で発見された古代ローマ時代の剣闘士が装備していたと考えられる兜が、5月5日にオーストラリアのメルボルン博物館で公開されたそうです。今回展示された兜は剣闘士の中でも魚闘士(ムルミロ)と呼ばれる戦士が装備していた兜で、とさかの部分が高く縁の部分が広くなっており、まるで魚のような形状になっているのが特徴であるとのこと。

これがメルボルン博物館で展示された2000年前の兜


横はこんな感じ


下から見たところ


博物館の支配人であるブレット・ダンロップ氏によると、この兜はAC.79年8月24日に起きたベスビオ山の大噴火を乗り越えて200年前の1809年に掘り起こされたものと考えられており、剣闘士が火山噴火から逃げた時に残された装備の一部であるそうです。

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