メモ

こんな数学の教科書が欲しかった、男子中学生が数学に夢中になってしまいそうな例題


電車で向かい合わせの座席に座る美女に、ほほを赤らめる男性。必然的に男性の視線はミニスカートに吸い寄せられ……しかしこれはどうやら数学の問題のようです。

思わず拳を握り、前かがみになってしまう男性。一体どれほど身を乗り出せば、見えそうで見えないその部分を目にすることができるのでしょうか?


詳細は以下から。こちらがその問題。ハングルで書かれているので韓国のものと思われ、「韓国人が数学に強い理由はこれだったのか!」とインターネット上で話題になっている画像です。

http://img7.imageshack.us/img7/5152/japmath.jpg


では詳しく見ていきましょう。女性の両ひざが接する位置からスカートの縁からまでの高さは4センチ、女性の足の付け根からスカートの縁までの長さは12センチ。かなり短いスカートのようです。


スカートの縁から男性の目の位置までは水平160センチ、鉛直70センチ離れています。このままでは気になるあの部分は見えそうで見えません。一体どれほど猫背になれば良いのか?という問題のようです。


こちらが回答。じわじわと背中を丸めていき、チラリと見え始めるそのときの男性の目の高さをhと置くと、AB:AC=4:12=1:3=h:160なので、h=160÷3=53.3333…


というわけで、目の位置がスカートの縁から53.3センチの高さになると「見える」ということのようです。かなりの猫背なので、座席に浅く座り上体を反らす戦法の方が自然かもしれません。上の図で160センチとなっている部分がもし210センチ離れていれば、背筋を伸ばしたままでも「見える」のですが、その場合距離としては遠くなり、それなりの視力が要求されてくる……とかなりのジレンマを生みそうな問題です。もちろん現実に実行するのは犯罪ですが、計算するのは自由です。

「チラリズムの方程式」とでも呼びたいこの例題、「数学なんて役に立たない」という生徒に数学の実用性を説くには最適かもしれません。これが韓国で実際に使われている教科書なのか参考書あるいは問題集なのかは不明ですが、こんな教科書なら、いつも数学の授業中は寝ているというような男子中学生も目を輝かせて問題に取り組むかもしれません。

2009/04/12 01:21追記
手元に実際の本がないのでどの本なのかまでは特定できていませんが、殺到している各タレコミによると、どうやらこれの元ネタは柳田理科雄氏の「空想科学大戦」シリーズのどれかのようです。

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in メモ, Posted by darkhorse_log