モバイル

ソフトバンクモバイルが2009年春モデルを発表、お得なコンテンツパックも


ソフトバンクモバイルが本日、2009年春モデルの携帯電話を発表しました。

高感度カメラとバーチャル5.1chに対応した3つのスピーカーに加えて、世界で初めて2番組同時視聴・録画が可能な「ダブルワンセグ」を搭載した「AQUOSケータイ」や世界最速の0.99秒で起動する810万画素カメラを搭載した「EXILIMケータイ」やワンセグ視聴機能にこだわった「VIERAケータイ」などがラインナップされており、豊富なコンテンツを超低価格で楽しめるパックが導入されています。

詳細は以下の通り。
・932SH(シャープ製)
3.3インチフルワイドVGA NewモバイルASV液晶、800万画素高感度カメラを搭載したAQUOSケータイ。左右のステレオスピーカーと画面下のヒンジ部のセンタースピーカーによる3スピーカーを採用したことで、バーチャル5.1chに対応。さらに2番組同時視聴・録画が可能な「ダブルワンセグ」を搭載。2月上旬以降発売。


・930CA(カシオ製)
3インチフルワイドVGA液晶と世界最速の0.99秒で起動する8.1メガピクセルカメラを搭載したEXILIMケータイ。画像を高速で表示する「スナップビューア」を搭載し、高画質な写真を快適に閲覧することができるほか、簡単な操作で撮影した写真をブログやSNSに投稿できる「ブログアップロード機能」などにも対応。2月中旬以降発売。


・930P(パナソニック製)
3.1インチフルワイドVGA液晶とオートフォーカス・手ぶれ補正対応の507万画素カメラを搭載したVIERAケータイ。高画質技術「モバイルPEAKSプロセッサー」によりコントラスト比6000:1の立体感や奥行き感のある映像を実現したほか、毎秒15フレームのワンセグ映像を2倍の毎秒30フレームに変換する「モバイルWスピード」によって、鮮明でなめらかな画質でワンセグを視聴可能に。1月30日発売。


・830N(NEC製)
3インチフルワイドVGA液晶、オートフォーカス・手ぶれ補正対応の320万画素カメラを搭載。スライドオープン時にカーブを描くデザインの新形状アークスライドを採用し、画面の見やすさが向上。2月中旬以降発売。


・831P(パナソニック製)
周囲の人から画面が見えにくくなる機能「ビューブラインド」を採用した3インチフルワイドQVGA液晶、約200万画素オートフォーカスカメラを搭載。計12個のワンタッチ機能によって、簡単でわかりやすい操作性を実現。2月下旬以降発売。


・831SH(シャープ製)
上下左右から画面の表示内容を見えにくくする「カラーベールビュー」機能に対応した3インチワイドQVGA液晶、3.2メガピクセルカメラなどを搭載したワンセグケータイ。「ハローキティ」モデルの「831SH KT」もラインナップ。2月中旬以降発売。


・731SC(Samsung製)
2インチQVGA液晶と131万画素カメラを搭載したモデル。PCサイトブラウザなどの基本機能をしっかり押さえているほか、日本語をはじめ英語、韓国語、中国語、ポルトガル語の5カ国語表示に対応。3月上旬以降発売。


「コンテンツ得パック」登場


20の共通コンテンツと「スポーツ」または「ライフ」の6コンテンツを合わせた26コンテンツ、総額5000円分がラインナップされています。


なんと月額315円で利用可能に


・次の記事
本日発表されたソフトバンクモバイル2009年春モデルの全機種全画像・前編 - GIGAZINE

本日発表されたソフトバンクモバイル2009年春モデルの全機種全画像・後編 - GIGAZINE

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
ソフトバンクモバイル、「Yahoo!ケータイ」トップページへのアクセスを引き続き無料に - GIGAZINE

ソフトバンクモバイルが説明書の有料化について正式発表、薄型化して紙資源節約へ - GIGAZINE

ソフトバンクモバイルは安っぽい?携帯電話会社のイメージが明らかに - GIGAZINE

in モバイル, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.