世界のちょっと変わった色の砂浜

砂浜からイメージされる色は「白」や「茶色」が多いと思いますが、世界には「赤」や「緑」などのちょっと変わった色の砂で構成されているビーチがあるそうです。

あんまり変わった色だと、毒々しい感じでさわやかさに欠けるかもしれませんが、「普段とは違うところに来た」という旅行気分は強くなりそうです。

詳細は以下から。
Premier Holidays : 5 Strangely Coloured Beaches

■プナルウビーチパーク
ブラックサンドビーチとも呼ばれるハワイにある砂浜。火山岩が海で冷やされた後に砂になったため黒色の砂浜になっているそうです。

プナルウビーチはウミガメが多いことでも有名なのだそうです
YouTube - Punalu'u Black Sand Beach honu sighting

■パパコレアビーチ
ハワイにあるグリーンサンドビーチと呼ばれる砂浜。溶岩に混じっているかんらん石が集まって、緑色の砂浜になっています。

ムービーだとあまり濃い緑色には見えません
YouTube - Green Sand Beach, Hawaii (Papakolea Beach)

■ハイアムス・ビーチ
世界一白い砂浜であるとギネス記録になっているオーストラリアのビーチ。日差しが強烈なため、日焼け対策と日除け道具は必須になるそうです。

ゴミの落ちていない綺麗な砂浜です
YouTube - Hyams Beach - Jervis Bay Australia

■ファイファー・ビーチ
カリフォルニアにある砂浜を囲む紫色の丘。マンガンやガーネットが多くあるためこんな色に見ているそうです。

■カイハルル・ビーチ
レッドサンドビーチと呼ばれるマウイ島の赤い砂浜。赤い溶岩が砕けて砂になっているそうです。

険しい場所にあるのですが、赤い砂を見るために訪れる人も多いようです
YouTube - Red Sand Beach Maui