メモ

高校生が授業中に個人情報を盗み逮捕される


15歳の少年が授業中に地区のデータベースに侵入し個人情報を盗み出したとして逮捕されたようです。少年はコンピューターに関する知識に長けていたそうですが、その他にもさまざまな問題があり、簡単に個人情報を盗み出されてしまったようです。

内容を見ていると少年だけの問題とも考えにくく、今後データベースの管理についても議論されていくことは間違いなさそうです。

詳細は以下より。
School breach left personnel files exposed -- Page 1 -- Times Union - Albany NY

ニューヨーク州のクリフトンパークにあるShenendehowa Central Schoolsに在籍している15歳の少年がコンピューターを利用した授業中に、250人分の輸送従業員の個人情報を閲覧していたとのこと。少年はその地区に住んでいる人であれば誰でも所有している地区パスワードを使用してデータベースにアクセスし、職員の名前のほかに社会保障番号・運転免許番号など、さまざまな個人情報を閲覧していたと考えられているようです。

少年は「個人情報に関するデータベースを持っている」と校長のDonald Flynt氏にメールを送りつけたことによって個人情報が漏れていることが発覚。Donald Flynt氏はすぐに警察に通報したとのこと。少年はコンピューター侵入・個人情報の不法占有・個人情報の窃盗の罪で逮捕されたそうです。

最高責任者のL. Oliver Robinson氏によると、既にコンピューターシステムを改良した時に問題が起きていたとのこと。システム改良を行った時から地区パスワードを持った人なら誰でもアクセスできるようになっており、生徒を含めその地区に住んでいる人であれば誰でも輸送従業員の個人情報の閲覧などができるようになっていたようです。個人情報に関しては輸送従業員のみ閲覧できるようになっていたようで、ほかの個人情報に関しては問題がなかったこと。

個人情報が公となっていた輸送従業員のなかには激怒した人もいるようで、なだめようと会合を行い、今後の対策を話し合ったそうです。警察によると2人の学生が関係していると見て捜査を進めているとのこと。

調査員によると、少年はコンピューター侵入の前歴はあるが、個人情報に関しては興味がなかったそうです。学生は5日間の停学を受けており、もしかするともっと重い罰を受けるかもしれません。

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in メモ, Posted by darkhorse_log