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飼い猫の手術費用を捻出するためにレモネードを売る10歳と8歳の姉弟


ユタ州オグデンに「Buy a drink, help my cat」と書かれた手製看板を掲げたレモネード露店があり、そこでは10歳の少女と8歳の少年が飼い猫の手術費用を自力で稼ぐべく働いているのだそうです。

詳細は以下の通り。
Aspen Granath(10歳)は弟のSkylar(8歳)はネコのPatchesを飼っていたのですが、あるときPatchesは脊髄を損傷してしまい、半身不随になってしまいました。子どもたちの父親は、Patchesが少しでも普通の生活を送れるように脚の切断をした方がいいと獣医が言っていたと子どもたちに伝えました。

この手術は費用が700ドル(約7万4000円)かかるということで、子どもたちはオグデンの街角で1日のうち4時間ほどレモネードの露店を開くことにしました。価格は水が1ドル、粉末レモネードが25セント。


Aspenは「Patchesはお気に入りのペットだから、できる限りはやるわ」と語っています。

Kids open lemonade stand to help cat get surgery - Yahoo! News

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in メモ, Posted by logc_nt

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