試食

麻婆豆腐とカレーが禁断の合体、松屋の「麻婆カレー」試食レビュー


日本人が大好きなカレーと、中華のおかずとしてメジャーな麻婆豆腐が合体したものが「麻婆カレー」。たとえ思いついても実際に作ってみようとは思わないメニューの一つだと思うのですが、なんとこのたび松屋がこのメニューを新発売することになりました。

美味しいのかそれとも微妙な品になっているのか判断がつきませんでしたが、とにかく発売開始となった5月22日15時に松屋に行って買ってきました。

レビューは以下から。
松屋|メニュー|メニュー一覧

奥の3つが大盛り、手前3つが並盛り。


消費期限は作ってから2時間。


麻婆の入った上の皿がはずれるようになっています。


これが「麻婆カレー」。ふたを開ける前は麻婆豆腐にしか見えなかったのですが、開けるとカレーっぽい香りが漂ってきました。


左が並盛り、右が大盛り。大盛りは容器が一回り大きい。


並盛りのごはんは263g。


対して、大盛りは381g。


並盛りの具は312g。


対して、大盛りは355g。ごはんの増量分に比べると増えた割合が少ない。


麻婆どんぶりに見えますが、これで麻婆カレー完成です。左が並盛り、右が大盛り。


最初は麻婆とカレーで味が相殺され微妙な味になってしまうのではないかと思っていたのですが、食べてみると確かに麻婆のようでありカレーのようでもある味になっており、双方の長所がうまく引き出された感じ。一口目はそれほど辛くないのですが、あとから猛烈な辛味が襲ってきます。辛いのが苦手な人はちゃんと手元に飲み物を準備しておいた方がよさそう。

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in 試食, Posted by logc_nt

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