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100万人あたりのオリンピックのメダル獲得者割合が高い国はバハマ


人口100万人あたりにオリンピックのメダル獲得者がどれだけいるのかを表した地図です。単純にメダルの獲得数で比べるのではなく、100万人あたりの割合で見ているのがミソで、獲得数だけならアメリカがトップなのですが、獲得者割合で見るとバハマがダントツのトップになっています。

詳細は以下の通り。
UnusualMaps.com Average Olympic Medals Won Per Million Inhabitants

このデータは1996年から2004年までのオリンピックで獲得したメダルの個数を用いて計算されており、その結果は人口33万1000人でメダルを5個獲得しているバハマがダントツのトップ、続いてキューバ、オーストラリアと続いています。


メダル獲得数では300と他を寄せ付けないアメリカですが、人口が多いために割合だとアルメニアと同じくらいになるようです。日本は人口203万8000人でメダル1個のマケドニアと同じぐらいの割合。

ちなみに、1896年以降の近代オリンピックでのメダル獲得総数はアメリカ合衆国が2407個でトップ、ついで1204個のソビエト連邦と続きます。イタリアは総獲得数ではフランスやドイツに劣りますが、金メダルの獲得数は3位。

近代オリンピックでの国・地域別メダル総獲得数一覧 - Wikipedia

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in メモ, Posted by logc_nt

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