2度の落雷から生き延びたラッキーな男

先週の金曜日に落雷をにあったが、服が少し燃えてしまっただけでほぼ無傷で生還した男Flick。なんと彼は27年前にも落雷から生き延びたことがあるそうです。

詳細は以下から。
6abc.com Pa. Man Struck by Lightning, Again

Flick氏は金曜の午後にHamlin's Ole Tyme Daz festivalに行ったのですが、急速に嵐が接近してきました。彼の他に6人がすぐ近くの倉庫に避難したのですが、目の前で地面に落雷。その衝撃はFlickとその他4人にも伝わりました。それによってFlick氏のポケットとジッパーは燃えてしまいましたが体自体は無事で、倉庫にいた他の人たちも重傷は負わなかったそうです。

彼が落雷から生き延びたのはなんとこれで2度目。最初に落雷から生還したのは27年前、彼がトレーラートラックの運転をしているときでした。トラックのアンテナに雷が直撃し、Flick氏は左半身を負傷。命は無事でしたが3～4週間動くことが出来なくなったとのこと。

現在68才になるFlick氏は「生きていることを認識したとき、最初に心に浮かんだのは自分はもの凄くラッキーだということでした」と述べています。