デザイン

オベリスクとして置いておくこともできる、組み立て式のイスとテーブル


オベリスクとは古代エジプト時代に製作されたモニュメントで、神殿などに記念碑として建てられていました。その後、多くが略奪されて欧米に運ばれ、エジプトに残ったものは数少ないそうです。そんなオベリスクを家に置いておけるのがこれ。普段はオベリスクとして部屋のインテリアにしておき、必要なときはイスとテーブルとして使うことができます。

商品の詳細は以下の通り。
全体はこんな感じ。


てっぺんを外す。


残りのイスを外し、てっぺんを土台に差し込めばテーブルの完成。


4脚のイスとテーブルのセットになりました。


イメージ画像。


その他の画像は以下で見られます。

Can you guess what is it? (8 pics) (//STATiC)

作ったDEDONの商品ページは以下。デザイナーはフランク・リグタルト氏。


DEDON Obelisk

この商品は日本でも取り扱われています。以下の店では54万3000円(税込)。

Obelisk Full set/STラウンジチェアS・M×各2+テーブル×1

本物のオベリスクについては以下のサイトがとても詳しい。

世界のオベリスク

また、ウィキペディア英語版などに多くの写真があります。

Obelisk - Wikipedia, the free encyclopedia

The Obelisk Chairs : Outdoor Furniture : Outdoor Decor : Gardening and Outdoor : HGTV MarketPlace

こうして本物と見比べると、ちょっとずんぐりむっくりですね…。

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in デザイン, Posted by logc_nt

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