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ニセモノの「iPhone」が150ドルで販売されている


Appleが今年半ばに発売する初の携帯電話「iPhone」ですが、もうすでにニセモノが出回っているそうです。

お値段は本物が4GBモデルで499ドル(約5万8000円)、8GBモデルで599ドル(約7万円)なのに対して、ニセモノは150ドル(約1万7500円)とかなり格安。しかし最初から似せるつもりはないのか、デザインはオリジナルと全く異なるものとなっています。

詳細は以下の通り。
Keepin' it real fake, part L: The "Ipod style Mobile Phone iPhone" - Engadget

この記事によると、ニセモノの「iPhone」は中国製で、Mac OS Xの壁紙がプリセットされており、内蔵されているメディアプレーヤーには奇異なQuicktimeスキンが使われているとのこと。


なお背面には「iPhone」の文字と、Appleのロゴらしきものがありますが、よく見るとリンゴの葉が一枚多くなっています。なんだこれは。

こんなかんじ。


そもそも売れるのでしょうか、これは。

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in メモ,   ハードウェア, Posted by darkhorse_log

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