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激動の時代をとらえた13枚の写真


激しく動いていく時代を切り取った13枚の写真です。フォトジャーナリズムを確立したオマハビーチに上陸する兵士の写真、不服従運動を世界に知らしめた「インドの糸車を回すガンジー」など、一度は見たことのある写真がそろっています。

詳細は以下の通り。
ノルマンディー上陸作戦でオマハビーチに上陸する兵士。これを撮影したのは報道カメラマンとして有名なロバート・キャパ。この戦場で撮影した写真は現像技師のミスによりまともなものは少なく、「キャパが死の恐怖に震えたためのピンぼけ」として発表されたが、そのピンぼけが戦場の恐怖をリアルに伝えた。フォトジャーナリズムの土台を築いた写真。


南ベトナム解放民族戦線の兵士を射殺する南ベトナム警察庁長官。AP通信のエディ・アダムズが撮影したこの写真はベトナム戦争の有名なイメージの一つとなって、アメリカの世論に影響を与えた。


ヒンデンブルク号爆発事故。この爆発事故によって、大型飛行船の建造が行われなくなった。


南北戦争中最大の会戦であったゲティスバーグの戦いは、初日に北軍のレノルズ少将が戦死するなど、アメリカ国内で行われた戦いとしては最大規模のものであった。この戦いで大きな被害を出した南軍は力を失い、北軍の勝利につながる。


チェ・ゲバラの遺体。キューバ革命を達成した後、ボリビアで新たな革命を起こそうとしたゲバラは政府軍の襲撃を受けて捕らえられ、その翌日に銃殺された。ゲバラの死は世界中の左翼勢力に対する見せしめとして公開され、大きな衝撃を与えた。



「インドの糸車を廻すガンジー」。第一次大戦後、インドの独立運動に加わってイギリス製ではなくインドの綿製品を着用するよう呼びかけた。この不服従運動でガンジーは世界に知られるようになった。


舌を出したアインシュタイン。72歳の誕生日にカメラマンからの「笑ってください」というリクエストに応えたもので、本人もお気に入りの一枚だったらしい。この変わり者の天才物理学者はユーモアと相対性理論をはじめとする業績で世界中に知られた。


「外科医の写真」と呼ばれる、ネッシー(ネス湖に住む未確認生物)を撮影した写真。ロンドンの産婦人科医が撮影し、ネッシーの代表的写真として知られている。のちに関係者がトリックであったと告白したが、いまだにネス湖に何かがいると信じる人は少なくない。


「終戦のキス」。第二次世界大戦が終わることが発表され、その喜びがストレートに表現された一枚。


シュールレアリスムの画家、サルバドール・ダリ。1948年に撮られたこの写真は猫と水、ダリ自身のタイミングをあわせるのが難しく、撮影に6時間かかっている。ダリはアメリカで大人気を博し、シュールレアリスムの知名度を高めた。


モデルの女性の背中にFの文字を入れたこの写真は、女性の背中とバイオリンの類似を示したもの。今ならば文字を入れることぐらいPhotoshopで容易にできるが、これは1924年の作品。未来を予感させる一枚。


「移民の母」。夫を結核で亡くし、大恐慌に見舞われてはこの表情も納得。


写真を芸術に変えたアダムズの写真。アダムズはアメリカの荒野を守るため、撮影した写真を議会に送って国立公園にすることを決意させた。


詳細な説明は以下に。

Neatorama >> Blog Archive >> 13 Photographs That Changed the World.

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in メモ, Posted by darkhorse_log