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航空自衛隊、所属する航空機に「鬼太郎」を記念塗装


航空自衛隊美保基地が開庁50周年を記念して、所属する各航空機に「鬼太郎」の記念塗装を行うそうです。

現在「ゲゲゲの鬼太郎」の第5シリーズに加えて、これまでとは打って変わって、原作に近い雰囲気を前面に押し出した「墓場鬼太郎」の2作品が同時にアニメ化され、幅広い層に親しまれている「鬼太郎」ですが、今度は思いも寄らないところに登場する模様。

詳細は以下から。
美保基地開庁50周年記念塗装機紹介

このページによると、航空自衛隊美保基地では開庁50周年を記念して、所属するC-1型輸送機とYS-11型輸送機、T-400型練習機の各航空機に対して記念塗装を施すそうです。


記念塗装には美保基地開庁50周年の記念ロゴと共に、一反木綿に乗った鬼太郎と目玉親父が飛んでいく様子が描かれるとのこと。記念塗装機は航空祭にて一般公開されるとしています。

これがイメージ図。尾翼に小さくですが、一反木綿に乗った鬼太郎と目玉親父が見えます。


どうやら今回の企画は、美保基地が「ゲゲゲの鬼太郎」の原作者水木しげるの生まれ故郷である鳥取県境港市にあるために実現したようですが、鬼太郎と航空機のミスマッチともいえる組み合わせは面白いかもしれません。

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in メモ, Posted by darkhorse_log

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