試食

お店レベルの「ヘーゼルナッツラテ」が牛乳と混ぜるだけで即飲める「ボス カフェベース ヘーゼルナッツラテ」試食レビュー


カフェで飲むような香り立つヘーゼルナッツラテが「牛乳を注ぐだけ」で完成する「ボス カフェベース ヘーゼルナッツラテ」が2021年10月19日(火)から登場しています。寒くなってきた時期にホットで飲むことに最適化させたというボス カフェベースの新味を、さっそく飲んでみました。

ホットで飲んでもおいしい!「ボス カフェベース 無糖・甘さ控えめ」「ボス ティーベース 無糖紅茶・紅茶 甘さ控えめ」がリニューアル 「ボス カフェベース ヘーゼルナッツラテ」も期間限定発売! | ニュースリリース一覧 | サントリー食品インターナショナル
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「ボス カフェベース ヘーゼルナッツラテ」のボトルはこんな感じ。内容量は340mlとなっており、これ1本で10杯分のラテが作れます。


100mlあたりのカロリーが53kcal。ラテ1杯あたり34mlという計算なので、1杯分のカロリーは18kcalです。


原材料名にはコーヒー、砂糖、香料、甘味料など。コーヒー豆はブラジル産とインドネシア産。


ボトルの横に目盛りがついているので、量りがなくとも1杯分の量が分かりやすいのは便利な点。


ということで、さっそくコップにラテベースを注いでいきます。この時点でヘーゼルナッツ独特の良い匂いが広がります。


コップ1杯170mlを想定しているとのことで、必要な量はこのくらい。ちょびっとに見えますがこれでOKです。


ラテベースの約4倍の牛乳を注いで飲んでみると、ヘーゼルナッツの香りがふわっと鼻を抜けていき、香りはいい意味で強め。よくある砂糖入り缶コーヒーのような甘さ一辺倒な仕上がりでななく、コーヒーの苦みもしっかり感じられます。ミルクが多めなので優しい甘さなのですが、飲んだ後に苦みが後を引くので、しっかり「コーヒーを飲んだ」という実感もあります。


「温めておいしい味わい」とのことなので、電子レンジで温めてみます。


温めるとさらにまろやかさが増し、香りの広がりもよくなった気がしました。一口飲む度にヘーゼルナッツのよい香りが楽しめるので、確かに寒い季節に少しずつ飲むのによさげです。


定番の「ボス カフェベース 無糖」「ボス カフェベース 甘さ控えめ」も温めて飲んでみました。単体で飲むと「甘すぎなくていいな」と思った「ボス カフェベース ヘーゼルナッツラテ」ですが、無糖や甘さ控えめと比べると、確かに甘さがやや強く、「甘いものを食べたい・飲みたい」という欲求を満たしてくれる品であることがわかります。


なお、「ボス カフェベース ヘーゼルナッツラテ」は税込278円で、記事作成時点ではAmazonで24本入りが税込5371円で購入可能となっています。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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