試食

ブラックサンダーならぬ「ブラックサンデー」が登場、本当にチョコサンデーを再現しているのか食べてみた


アイスクリームデザート「サンデー」は夏のおやつにピッタリということで、ブラックサンダーの有楽製菓から、サンデーならではの「ソフトクリームのなめらかな味わい」とブラックサンダーの「ザクザク感」を融合させた「ブラックサンデー」が2021年6月21日(月)に登場します。ブラックサンダー史上初の「下部のみチョコレートコーティング」というのがどういうことなのか、一足先に食べてみました。

ブラックサンデー 6月21日(月)より全国のコンビニエンスストア、スーパーマーケット、ドラッグストアなどで新発売 | ニュース | 有楽製菓


これがブラックサンデーのパッケージ。


原材料名を見てみると、チョコレート、小麦粉、ココアクッキーなど、通常版ブラックサンダーと共通する内容のほか、「サンデー」を意識したコーンフレークが入っています。


カロリーは1本21gあたり113kcal。


袋から出してみるとこんな感じ。


ブラックサンデー(左)をブラックサンダー(右)と比較してみました。


横から見るとこんな感じ。


断面を見てみると、ブラックサンデーの方はココアクッキーが少なめ。また通常版ブラックサンダーは全体がチョコレートコーティングされているのに対し、ブラックサンデーは確かに下部と側面だけがチョコレートでコーティングされています。


実際にブラックサンデーを食べてみたところ、バニラの香りがあり、クッキー&クリームっぽい味。食感はココアクッキーのサクサク感よりも、コーンフレークのザクザク感がメインで、チョコフレークを思い出しました。ソフトクリームのなめらかさはさすがに分かりませんでしたが、全体的に「バニラが強めでチョコレートが添えられている」構成となっており、確かに「チョコレートサンデーを意識したんだな!」ということが感じられました。


なお、ブラックサンデーは2021年6月21日(月)からの登場で、価格は税込43円となっています。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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