吉野家×ライザップの高タンパク質&低糖質なダイエット飯「ライザップ牛サラダエビアボカド」を食べてみた
「牛丼を食べたい、でも体型も気になる」という声に応えて、吉野家とライザップが高タンパク質&低糖質かつ1日に摂りたい野菜の3分の1を摂取できる「ライザップ牛サラダエビアボカド」を新たに共同開発しました。そんな栄養面では言うことなしの一品を、お昼ごはんとして実際に食べてきました。
吉野家、ライザップとのコラボレーション商品第2弾『ライザップ牛サラダエビアボカド』が新登場2月6日(木)から販売開始
(PDFファイル)https://www.yoshinoya.com/wp-content/uploads/2020/02/04194008/news20200205.pdf
というわけで、吉野家にやってきました。
さっそく注文後、5分ほどで「ライザップ牛サラダエビアボカド」(税別600円)が到着。2019年5月に登場した「ライザップ牛サラダ」からミックスビーンズを抜いて、エビとアボカドを新たに加えたメニューです。なお、ライザップ牛サラダの販売数はすでに累計200万食を突破しているとのこと。
どんぶりの直径を交通系ICカードと比べるとこんな感じ。
高さ側がこちら。
具材は、アボカド、エビ、ブロッコリー、半熟玉子に……
牛肉、玉ねぎ、鶏もも肉。一品あたりの栄養成分は、カロリーは440kcal、タンパク質は32.9g、糖質は11.4g、食塩相当量は2.2g。
付属のノンオイル和風ドレッシングをかけて食べてみます。
卵は半熟で、割ると中から黄身がとろーり。
牛肉と玉ねぎは吉野家の牛丼の具材そのものを使っています。甘めのコッテリした味付け。
プリプリのエビの旨みとアボカドのまったりとしたコクがベストマッチ。
スチームされた鶏肉は味付けされていないので、鶏肉本来の味わい。
具材の下側にはご飯の代わりに刻みキャベツが敷かれています。ご飯に比べておなかが満たされない感があるのは仕方のないところ。
「牛丼」として見るとご飯がない分満足感が足りないと思えますが、サラダだと考えると具材があれこれ入っているので食べごたえアリ。高タンパク質&低糖質というだけでなく、1日に摂りたい野菜の3分の1をこの1食で摂ることができるので、体型や健康が気になる人にオススメです。
「ライザップ牛サラダエビアボカド」は一部店舗を除く全国の吉野家で2020年2月6日から食べられます。
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