試食

原材料わずか4つの究極のシンプル「成城石井オリジナルアイスクリーム」がローソンから登場、「締めアイス」に最適とのことなので食べてみた


原材料わずか4種類で添加物不使用の「成城石井 アイスクリーム ミルク」とそこにカカオマスとココアだけを加えた「成城石井 アイスクリーム チョコレート」が全国のローソン店舗で2019年1月8日(火)から登場しています。シンプルな素材ながら、舌が甘味を感じるまでの時間を計算し尽くして開発された「キレのある甘さ」のアイスクリームは、冬の定番の鍋料理などこってりした味の食事の後に食べる「締めアイス」に最適とのことなので、さっそくローソンで買って食べてみました。

成城石井オリジナルアイスクリーム2種をローソンで販売|ローソン
http://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1358455_2504.html

プレスリリース詳細 | プレスリリース | スーパーマーケット成城石井
http://www.seijoishii.co.jp/whatsnew/press/desc/336

これが「成城石井 アイスクリーム ミルク」です。パッケージには「添加物を使わずにつくりました」とアピールされています。


原材料を見てみると、「乳製品、氷砂糖、卵黄、水あめ」のみが使用されていて、確かにアイスクリームの原材料の欄でよく見る乳化剤や安定剤などの添加物が一切入っていないことがわかります。


1個の内容量は140mlで、カロリーは289kcalです。


紙パッケージを外してみたところがこれ。カップでも添加物を使っていないことがうたわれています。


フタをめるくと、ほんのりクリーム色のミルクアイスが出てきました。


食べてみると、舌の上でアイスの冷感が消えるよりも早く、ほのかな甘さがスッと溶けていきました。メーカーによると、原材料に使用されている氷砂糖は、グラニュー糖や上白糖などのほかのタイプの砂糖に比べて、舌が甘さを感じるまでのピークが早く、時間も短いとのこと。


甘さがさっぱりしている一方ミルクのコクは濃厚で、練乳……とまではいかないものの、弱火でじっくり温めたホットミルクのようなミルク本来のふくよかでまったりとした味わいを堪能できます。


次は「成城石井 アイスクリーム チョコレート」です。


原材料はミルクの4つの材料に「ココア」「カカオマス」を加えて6種類になっています。


カロリーは273kcalと、ミルクに比べて若干カロリーが低めです。


フタを開けてみたところがこれ。アイスはミルクココアのような色合いをしています。


一口食べると、キレのある甘さとともに深みのあるカカオの味わいが口の中に広がります。最初は生チョコレートのように芳醇な香りとしっとり感が前面に出ていますが、甘さが一瞬で引くとすっきりした苦味と粉っぽさにも似たカカオ感が残り、ビターチョコのような後味も楽しめました。


「成城石井 アイスクリーム ミルク」「チョコレート」は全国の「ローソンストア100」を除く全国のローソン店舗で購入可能で、価格はいずれも税込214円です。また、関東を中心としたスーパーマーケット成城石井の店舗でも販売されます。

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in 試食, Posted by log1l_ks

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