レビュー

「ゆるキャン△」の世界観を楽しみながらサクッと人狼ゲームが楽しめる「ワンナイト人狼×ゆるキャン△~夜中にカレーをこぼした犯人は誰だ!?~」を遊んでみた


まんがタイムきららフォワードに連載中で2018年1月からTVアニメが放送された「ゆるキャン△」は、女子高生たちがゆるくキャンプを楽しむ日常を描いた大ヒット作品です。そんな「ゆるキャン△」が、3分でサクッと遊べる人気カードゲーム「ワンナイト人狼」とコラボした「ワンナイト人狼×ゆるキャン△~夜中にカレーをこぼした犯人は誰だ!?~」が2018年11月26日に登場します。「ゆるキャン△」の世界観にあわせたデザインとなっているほか、オリジナル役職も追加されているとのことで、一足先に遊んでみました。

TVアニメ「ゆるキャン△」公式サイト
http://yurucamp.jp/


ワンナイト人狼 公式ページ
http://1nite-jinro.strikingly.com/


「ワンナイト人狼×ゆるキャン△~夜中にカレーをこぼした犯人は誰だ!?~」のパッケージはこんな感じ。「ゆるキャン△」のキャラクターが、本家「ワンナイト人狼」と同じようにファミコンライクなドット絵で描かれています。


プレイ人数は3~7人で、プレイ時間は10分が想定されています。対象年齢は10歳以上とのこと。


パッケージ裏には「泊まりのキャンプにやってきたゆるキャン△のメンバー。朝目覚めると昨日の夜に作った朝ごはん用のカレーが鍋ごと倒れてこぼれていた」という、あまりにも悲惨な状況が記されています。「ワンナイト人狼×ゆるキャン△~夜中にカレーをこぼした犯人は誰だ!?~」は、カレーを見事に台無しにした犯人を限られた時間で推理するカードゲームです。


内容物は説明書と8枚のカード。


各務原なでしこ、そしてチワワのちくわが「犯人」です。夜中にテントを抜け出した時につまづいて鍋をこぼしたり、はしゃぎ回って思わず鍋をひっくり返したりしてしまったのでしょうか。なでしこもちくわも、犯人だと分かると怒られるので、絶対にばれないように振る舞わなければなりません。


ちくわの飼い主である斉藤恵那は「飼い主」となっています。自分の飼い犬であるちくわが犯人だと感づいている恵那は、ちくわが犯人だとバレないようにウソをつかなければなりません。従来の「ワンナイト人狼」では「狂人」にあたる役職で、犯人ではないのに場を引っかき回しながら犯人の味方をするというもの。


本栖高校のアウトドア同好会「野外活動サークル」略して「野クル」の犬山あおいと大垣千明は「爆睡部員」、従来のワンナイト人狼でいうところの「村人」です。カレーがこぼれた事件発生時刻に爆睡をきめていた野クルメンバーに特殊な能力はないため、周りの証言を聞きながら犯人は誰なのかをゆるく推理していく役どころ。


志摩リンは、カレーの鍋をこぼす衝撃的瞬間を目撃していた「目撃者」です。従来の「ワンナイト人狼」での「占い師」と同じ役職で、自分以外のカードをこっそり見ることができます。


なでしこの姉で「身代り」を務める各務原桜は、自分の妹が犯人であることをうすうす気付いていた様子。文字通り犯人の「身代り」となって罪をかぶることで一人勝ちするという役職です。


地元の酒屋で「グビ姉」の異名を持つ鳥羽美波はそのまま「酔っ払い」という役職。「酔っ払い」は「誰か一人のカードをコピーしてしまう」という、このゲームオリジナルの役職です。



さっそく編集部員4人でプレイしてみることにしました。ゲームの進め方は「ワンナイト人狼」と同じで、野クルSIDEは犯人を指名したら、犯人SIDEは指名されずに逃げ切れば勝ちとなります。4人の場合は犯人カード2枚・身代りカード1枚・酔っ払いカード1枚・目撃者カード1枚・爆睡部員カード1枚の計6枚を用意します。


6枚から1人1枚ずつカードを引きます。


マリオは「犯人」のちくわでした。


イカガールは「爆睡部員」


イカは「酔っ払い」


イカボーイは「目撃者」でした。


まずは、全員が目を閉じて、机を指でトントンと叩きながら夜を迎えます。


「目撃者」は誰かのカードを1枚、もしくは中央にある2枚を見ることができます。今回、志摩リンは中央2枚の中身をチェック。


続いて「犯人」が目配せして、誰が犯人なのかを把握。最後に、鳥羽先生もとい「酔っ払い」が誰かのカードと自分のカードを交換します。「酔っ払い」は交換したカードの役職に変化しますが、カードを交換された人の役職はそのまま。今回はイカボーイの志摩リンをコピーしたので、「酔っ払い」は「目撃者」に変化。ただし、既に目撃者のターンは終了しているので、爆睡部員と変わらない扱いとなります。


そしてついに夜が明けて、全員が起床。「カレーの鍋がこぼれてるぞ!」という声を皮切りにゆるい会議がスタート。


イカボーイが「真ん中にあった2枚は『犯人』と『身代り』だったから、この場にカレーをこぼした人が1人いる!」と目撃証言を行うも、マリオからも「自分こそが目撃者だけどイカが犯人だった」という目撃証言が飛び出し、果たしてどっちが志摩リンなのか?という議題に突入。


一方で、爆睡部員のイカガールはその場に飛び出る証言だけを頼りにして推理せざるを得ません。そして「酔っ払い」だったイカは、イカボーイから志摩リンをコピー済みなのもあって、マリオがウソをついていると気付いています。


5分間に設定した議論はあっという間に終了。「いっせーので」というかけ声で、おのおのが怪しいと思う人を指名します。今回はマリオに2票、イカボーイに1票、イカに1票集まり、マリオが犯人だという結論に。


答え合わせの結果、マリオが「犯人」のちくわだったことが明らかになり、「犬がやったことなら仕方ない……」という温かい空気でゲームは終了。


1回のプレイはだいたい5分から10分で、ルールもシンプルなので初心者でもサクッと遊ぶことができます。パッケージは手のひらサイズでコンパクトなので、持ち運びも楽。広いテーブルや場所を必要とせず、狭いテントの中でもワイワイ楽しんで遊べるので、まさにキャンプにもってこいのカードゲームとなっています。

また、「ワンナイト人狼×ゆるキャン△~夜中にカレーをこぼした犯人は誰だ!?~」には「酔っ払い」というオリジナル役職が追加されているので、従来の「ワンナイト人狼」を遊んだことがある人でも新しい楽しみ方が可能となっていて、「ゆるキャン△」ファンだけではなく、アナログゲームファンにも十分おすすめできるゲームでした。


「ワンナイト人狼×ゆるキャン△~夜中にカレーをこぼした犯人は誰だ!?~」は11月24日~25日に東京ビッグサイトで開催される「ゲームマーケット2018秋」において税込2000円で先行販売されます。また、11月26日からはAmazon.co.jpなどで税込2160円で販売されます。

★2018秋 新作「ワンナイト人狼×ゆるキャン△」~夜中にカレーをこぼした犯人は誰だ!?~ | スロウカーブ | ゲームマーケット

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in レビュー,   マンガ,   アニメ,   ゲーム, Posted by log1i_yk

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