試食

スタバから安納芋の「食べる」フラペチーノ「クリスピー スイート ポテト フラペチーノ」が登場、さっそく味わってみました


じっくりとローストした安納芋のソースと、三度揚げしてカリッカリの芋けんぴを使った「クリスピー スイート ポテト フラペチーノ」が2018年9月13日(木)からスターバックスに登場しています。同時に、ラテとさつまいもを合わせた「クリスピー スイート ポテト ラテ」や「アメリカンスコーン スイートポテト」も登場しているとのことだったので、スターバックスで芋づくしの新作を味わってきました。

秋を存分に味わう・感じる・楽しむ“Artful Autumn @ Starbucks®” 第2弾は、「さつまいも」を“食感”で思いっきり味わうビバレッジ! 『クリスピー スイート ポテト フラペチーノ® / ラテ』9月13日(木)発売
http://www.starbucks.co.jp/press_release/pr2018-2786.php

[新商品情報] クリスピー スイート ポテト フラペチーノ®|スターバックス コーヒー ジャパン
http://www.starbucks.co.jp/cafe/crispysweetpotato/

スターバックスに到着。


店頭ではスタバの「GAHAKU(画伯)」が描いた安納芋のイラストが飾られていました


ということで、さっそく「クリスピー スイート ポテト フラペチーノ」をゲット。


こんもりと盛られたホイップクリームの上には、砕いた芋けんぴが散らされています。芋けんぴは強い甘みとコクが特徴の品種「黄金千貫」を使用しているとのこと。


カップの底の方に入っている白い物体はホイップクリーム。


太めのストローで勢いよく飲んでみたところ、口の中がスイートポテトを食べているような安納芋の甘みと香りでいっぱいに。さらに、ホイップクリームの上だけでなくフラペチーノの中にも砕いた芋けんぴがはいっており、しきりにポリポリと芋けんぴをかみ砕いているので、飲み物のはずなのに「食べている」という感覚を感じました。


芋けんぴは三度揚げしているとのことで、カリッカリ。


フラペチーノはミルクのまろやかさがありつつも、じっくりとローストした安納芋のこっくりとした甘さと豊かな香りが感じられます。


また、同日から「アメリカンスコーン スイートポテト」も登場。ザ・焼き芋、といった感じの色あいで、たっぷりと蜜芋がトッピングされています。


中はこんな感じで、外側だけでなく生地の中にも蜜芋が練り込まれています。イートインだったので温めてもらったところ、ほっくりさが焼き芋感を増加させていました。ふんわりした生地をかみしめるたびに焼き芋の風味が口の中に感じられますが、甘さは控え目なので甘いドリンクとも合わせられそうです。


蜜芋はねっとりと甘く、芋の風味が凝縮されていました。


スタバの秋の新作第1弾「キャラメリー ペアー フラペチーノ」が登場した8月31日はまだまだ暑い時期だったのですが、急に涼しくなってきたので温かいドリンクの方が欲しい……という人もいるはず。フラペチーノと同時に登場している「クリスピー スイート ポテト ラテ」はホットとアイスがあるので注文してみました。


ということでまずはホットから。


フタを開けてみるとこんな感じ。ホイップクリームの上に砕いた芋けんぴが乗っているのは同じです。温かい飲み物なので、時間がたつごとにホイップクリームがどんどん溶けていきます。


クリスピー スイート ポテト ラテはコーヒーベースなので、まずはコーヒーの風味が口に広がり、追ってさつまいもの風味がやってきます。フラペチーノよりもずっと甘さは控えめで、コーヒーとローストされた安納芋がマッチして、「香ばしさ」を強く感じる1品になっていました。さつまいも感はフラペチーノの方が味わえますが、ほっこりしたい時にはこっちの方がよさげです。


アイスも「さつまいもフレーバーのコーヒー」という感じですが、ロースト感や香ばしさはホットの方が強く感じられました。


カップの下にソースがたまっていることがあるので、しっかりかき混ぜてから飲むのがベターです。


なお、「クリスピー スイート ポテト フラペチーノ」はトールサイズのみの提供で価格は税抜580円。クリスピー スイート ポテト ラテはホット/アイスともにショートが税抜440円、トールが税抜480円、グランデが税抜520円、ヴェンティが税抜560円です。「アメリカンスコーン スイートポテト」は税抜270円でした。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
幻のサツマイモを使ったスイーツ「やきいもブリュレ」など国産の原料にこだわった「らぽっぽファーム」に行ってみました - GIGAZINE

スイートポテトの甘みとサクサクのパイをソフトクリームに混ぜ込んだPOGG「スイートポテトパイ ソフト」 - GIGAZINE

創業130年を超える京都の焼き芋屋さん「丸寿」へ行ってみました - GIGAZINE

2週間熟成させて食べる「丸寿」の焼き芋を実食レビュー - GIGAZINE

本物の焼きいもを再現した「焼いもアイス」が井村屋から復活したので食べてみました - GIGAZINE

こんもり盛られた氷を分厚い「芋蜜」が覆う、らんらんのかき氷「芋づくし」を食べてみました - GIGAZINE

まさかの「焼きいも」を再現した飲料「焼きいもだより」は一体どんな味なのか? - GIGAZINE

in 試食, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.