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「コンプライアンス的にアウト」で地上波NGな企画がネットで見られる「今田×東野のカリギュラ」シーズン2がついにAmazon Prime Videoで配信スタート


地上波テレビ局では「くだらない」「危険すぎる」「コンプライアンス的にアウト」などの理由で禁止されてしまった企画の中には、実は誰もが見たいけれど「自主規制」のおかげでお蔵入りになってしまうものもあります。「ダメ」といわれるほど、禁止されるほど人はそれを試してみたくなるものですが、そんな心理現象「カリギュラ」をタイトルに関した番組「今田×東野のカリギュラ」はまさに地上波NGな内容を具現化してしまったという問題番組。

2017年6月に配信開始されたシーズン1では「東野、鹿を狩る」や「うちの親は大丈夫!母ちゃん、オレオレ詐欺選手権」「教えてシリガール ~美女のイケないレッスン~ 」など数々の問題作が放たれてきましたが、2018年8月31日からは内容をさらにパワーアップさせたという「シーズン2」がAmazonプライム会員なら誰でも追加料金なしで試聴できるAmazon Prime Videoでついに配信開始されます。

『今田×東野のカリギュラ』シーズン2予告編|Amazon Prime Video - YouTube


今田×東野のカリギュラ | 動画 | Amazonビデオ
https://www.amazon.co.jp/dp/B07GSKGKTY/ref=dvm_jp_pv_pm_clgl_001

◆お笑い芸人の真骨頂が発揮される「今田×東野のカリギュラ」
Amazonプライム会員であれば追加料金なしで今すぐ見ることができる「今田×東野のカリギュラ」は、一言でいうとすれば「テレビでは見られなくなったお笑い芸人の狂気が詰め込まれた番組」。


シーズン1でもその真骨頂は発揮されています。東野幸治が仕留めた野生のシカを解体し、実際に食べるまでのドキュメンタリー「東野、鹿を狩る」や……


深刻な社会問題となっている「オレオレ詐欺」をテーマにした「うちの親は大丈夫!母ちゃん、オレオレ詐欺選手権」など。この回では、なんと番組が実際に結成した詐欺グループが「とろサーモン」の久保田かずのぶらなど芸人の母親に本気でオレオレ詐欺を仕掛け、無事に撃退できるのかを調査するという過激極まりない内容が配信されています。


また、「訳あって地上波ではなかなか会えない、あの人は今!?」では、元EE JUMPで「ゴマキの弟」である後藤祐樹が登場。芸能界引退後には銅線窃盗の容疑で逮捕されるなど、波乱に満ちたこれまでの人生を振り返るという過激な内容となっています。


◆そしてついに「今田×東野のカリギュラ シーズン2」が始動
シーズン1の配信開始から1年余りを経て、2018年8月31日からはついにシーズン2の配信がスタートしました。シーズン2パート1は第1話から8話が一挙に配信され、数々の新企画を盛り込んでパワーアップした内容になっています。

シーズン1でも好評だった「東野狩りシリーズ」でシカ、イノシシに続く第3弾として登場するのが、「東野、カラスを食う」という衝撃のドキュメンタリー。狩猟シリーズの最大の目標であるクマの狩猟が解禁される10月に向け、狩猟の勘をとり戻すために行うのが、今回のカラスの狩猟です。


女性ハンターの手を借り、紆余曲折を経てカラスを追い……


ついに仕留めたカラスを手に取る東野幸治。実際にPrime Videoで視聴したのですが、このあと自らの手でカラスの羽根をむしり取り、内臓を取り出して解体・精肉して実際に食べるまでのプロセスは衝撃を通り越して神々しいものすら感じられる内容。


「命をいただく」という神聖さすら感じさせるドキュメンタリーの次は、バラエティー魂が振り切った「人間火の鳥コンテスト」。キャッチフレーズの「芸能人には燃えなきゃいけない”理由”がある!」をテーマに文字どおり「火の鳥」になって飛距離を競うという、どこかで聞いたことがある(?)コンテストとなっています。


コンテストに参加するのは、炎上経験のある矢口真里、須藤凛々花、加藤紗里、そして「熱かった頃のバラエティーを蘇らせたい」と豪語する平成ノブシコブシ・吉村崇、更にはカリギュラ初参戦、番組美術とのタッグで挑む鈴木拓の3つのチーム。過去の経験を生かし、いかにして見事な火の鳥になれるのかを競い合うという、まったくもって地上波では実現できなさそうな企画がこの番組では通ってしまっているようです。


審査員には、芸能界で一番燃える教師を演じた山下真司、「火だるま」の第一人者ともいえるイリュージョニストの「2代目引田天功」ことプリンセス天功、そしてつい最近「炎上」したばかりの元NHKアナウンサーの登坂淳一の3人が登場。3チームがそれぞれの思いを込めて(?)炎上っぷりを競う戦いの結果は必見です。


シーズン2で「最も頭の悪そう」な企画が、ケンドーコバヤシ持ち込み企画の「家庭内下着泥棒グランプリ」。「自分の愛する奥さんの下着が評価されるとうれしい!」という旦那が自宅から本当に奥さんの下着を盗み出し、いとうまい子ら審査員の評価を受けるという、地上波OK率ゼロな番組。


コンテスト参加者は、奥さんのかわいさが話題になった はんにゃ・川島章良、ウーマンラッシュアワー・中川パラダイス、かまいたち・山内健司ら。どうしようもないおバカ企画ですが、これぞ「ザ・バラエティー」という振り切りっぷりの良さはネットでしか見ることができないもの。


一変して、シリアス寄りな内容に仕上がっているのが、社会派ドキュメンタリーの「デスペラード〜ならず者よ、正気に戻ったらどうだい?〜」。かつて世間を騒がせた有名人が「社会貢献」のためにひと役買う企画で、ならず者を更生させるために元ならず者が真摯に向き合うという内容になっています。


今回はシーズン1でも登場した後藤祐樹が登場し、タトゥーを入れたいという女子の真意を確かめ、説得を試みます。


こちらは再びバラエティー魂が炸裂した「特効野郎Aチーム」。タイトルが「特攻野郎」ではなく「特効」つまり「特殊効果」となっていることからもわかるとおり、地上波ではすっかり見かけなくなってしまった「爆破シーン」を思う存分やってしまおうという番組です。


企画を率いるのはお笑いトリオ・ロバートの秋山竜次。自身も出演したシーズン1の自作自演やらせドッキリで爆破の魅力に取りつかれたという秋山がプランを練り、職人と打ち合わせを行い、仕込みを経てドラマ仕立ての映像を作り上げています。


秋山が「爆破をさせてあげたい」というのが、かつての伝説的テレビドラマ「西部警察」などを手がけたという日本の爆破特効の第一人者である坂本佐幸氏(左)。近年見られなくなった「デカい爆発」が本編には収められていました。


このほかにも、「今田×東野のカリギュラ シーズン2」には俳優の竹中直人やジャングルポケットの斉藤慎二らが登場する「自作自演やらせドッキリ 俳優編 ~竹中直人~」や……


サバンナ・八木真澄や餅田コシヒカリらが登場する「私の父は大丈夫!ドキドキ浮キッス ~これでも浮気がだめだといえますか~」など、地上波だとコンプライアンス的な感じで「こりゃダメでしょ」で一蹴されてしまいそうな企画の数々を視聴することが可能。各話はそれぞれが一話完結型のエピソードのため、どれから見始めても同じように楽しめるというのもポイントとなっています。


◆Amazon Prime Videoとは?
「今田×東野のカリギュラ」が見られるAmazon Prime Videoは、30日間無料体験も可能なAmazonプライム会員なら誰でも見放題になるという映像配信サービス。ここでしか見られないオリジナル制作番組のほか、テレビ番組や映画、ドラマ、アニメ、グルメなど、多ジャンルの数千本に及ぶコンテンツをオンデマンドで視聴できます。4K ULTRA HDやHDRもサポートするほか、対応番組であればモバイルアプリを使用してスマートフォンにダウンロードしておけるので、外出先や通勤通学の途中やちょっと時間が空いた時にモバイルデータ通信を使わず気軽に見ることができます。

Amazon.co.jp プライム・ビデオ Prime Video

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in ネットサービス,   動画,   広告, Posted by darkhorse_log

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