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充電器に挿しっぱなしにしていたノートPCが爆発して辺り一面丸焦げに


イギリス・レッチワースで「Allplas」という布屋を経営しているスティーブ・パフェットさんは、事務所のデスク上でHP製のノートPCを充電したまま帰宅しました。すると、充電器につながれたままのノートPCが夜間に爆発し、事務所の一部を破壊してしまうという事故が発生。パフェットさんは約半年もの間仕事が行えないという事態に陥っているとのことです。

Laptop explosion ‘could have killed’ Letchworth businessman | Stevenage, Hitchin, Letchworth, Biggleswade News - The Comet
http://www.thecomet.net/news/moment-laptop-explodes-while-charging-in-letchworth-1-5447963

Allplasのオフィスには監視カメラが設置されており、そのカメラがHP製ノートPCが爆発する瞬間を捉えています。

Laptop explodes in Letchworth office - YouTube


画面の中央にある赤枠部分にノートPCが置かれています。


次の瞬間、視界が真っ白になり……


ノートPCが爆発したことがわかります。ノートPCからはメラメラと炎があがっており、窓に反射した炎からかなりの火柱が立っていることがわかります。


さらに、先ほどのような視界を奪うほどの強烈な閃光ではないものの、ノートPCから火花が飛びました。


ノートPCの炎で監視カメラが暗所撮影時の赤外線カメラから通常のカメラに切り替わります。


時間の経過と共に室内には煙が充満していきます。


ノートPCの炎はおさまってきたものの、壁の書類などに火が燃え移ってしまった模様。


さらに煙が濃くなっていき、何が写っているのか判別できなくなっていったところでムービーは終了。


パフェットさんは事務所に設置したセキュリティシステムが鳴らす侵入者警報で目覚めたそうで、すぐさま「自分の携帯電話でウェブカメラアプリを開いた」と語っています。パフェットさんによると、事務所の外観は安全に見えたそうですが、内部をチェックするとオフィスのデスク上でたき火のような火があがっていたとのこと。

慌てないよう平静を装いながら、服を着てサイフ・鍵・電話を持って仕事場へ直行したというパフェットさん。オフィスへ向かう道中で緊急通報を行ったところ、2台の消防車、3~4台の警察車両、そして救急車がすぐさま現場に現れたそうで、「彼らは華麗だった」とパフェットさんは警察および消防の対応を称賛しています。なお、警察および消防よりも一足早く現場に到着したパフェットさんは2本の消火器で火災を止めようとしたそうですが、既に消火器で鎮火できるレベルの火災ではなくなっていたそうです。


1階は火災により壊滅的で、商売用の布の在庫は幸いにも火がつくことはなかったものの、煙のにおいが染みついているとのこと。同時に、建物全体も煙で汚れてクサイ状態だそうです。

「このようなことが起こるとわかったため、一晩中ノートPCや携帯電話を充電しておくようなことは今後ありません」とパフェットさん。また、もしも自分がすぐ側にいるタイミングでノートPCが爆発していれば、自分は死んでいたかもしれないとして、ノートPCや携帯電話などのリチウムイオンバッテリーが潜在的な「爆弾」であると認識しておくことの重要性を説いています。

なお、パフェットさんが使用していたのはHP EnvyシリーズのノートPCで、正規の充電器を使用していたところ爆発が起きたそうです。この件についてHPはコメント出していません。

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in ハードウェア,   動画, Posted by logu_ii

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