試食

とろりとしたクリーム&プルルンとしたコーヒーミルク味のプリンの「たべる雪印コーヒー」がリニューアルされたので食べてみた


雪印のコーヒーミルク「雪印コーヒー」の味をモチーフにしたプリン「たべる雪印コーヒー」が2018年3月27日(火)にリニューアルされて登場しています。コーヒーの風味を改良し、より雪印コーヒーらしさを引き立てたとのことなので、どんな仕上がりになっているか食べ確かめてみました。

「雪印コーヒー」を食べて楽しむデザート!『たべる雪印コーヒー』(180g)2018年3月27日(火)より全国にてリニューアル発売『たべる雪印コーヒー』 - 20180315-1429.pdf
(PDFファイル)http://www.meg-snow.com/news/2018/pdf/20180315-1429.pdf

たべる雪印コーヒー(税込162円)を買ってきました。


ロゴの「たべる」の文字がストレートにコンセプトを表現しています。


「あの味をデザートで!」というフレーズとともに、中身のイメージ図が描かれており、とろりとしたクリームとプリンの食感を連想させます。


縦長なカップの大きさは成人男性の手のひらより少し大きいぐらい。


本家雪印コーヒーを隣に置いてみると、サイズはこんな感じ。ロゴなどのデザインを似せているのが一発でわかります。


材料は雪印コーヒーにも含まれている「コーヒー」があり、プリンのような食感にするためと思われる「ゼラチン」が含まれています。内容量は180グラム。


1個当たりのエネルギーは231kacl。


透明なカップから中身の色が透けて見え、白いクリーム、茶色いプリン、こげ茶色のカラメルソースが3色の層になっているのがわかります。


側面にフタをゆっくりと開けるようにという注意書きを発見。


フタをゆっくりと開けるとカップの上は真っ白なクリームで満たされています。注意書きの通りにゆっくりとフタを開けないとクリームがこぼれそう。


プリン本体はコーヒーミルクの色に近い薄い茶色をしています。


クリームと一緒に食べてみると、クリームはコーヒーに入れるクリーム、コーヒーフレッシュに近くとろりとした舌触りで甘みがありクリーミー。プリン部分は、コーヒーの香りとやさしい甘さを感じます。コーヒー味ですが、雪印コーヒーを再現しているからかあまり苦味は感じません。


カップの底にはカラメルソースがあり、食べてみると一般的なプリンのカラメル部分と似た食感と甘さですが、ほのかにコーヒーの香りを感じます。


本家の雪印コーヒーと比べてみます。


雪印コーヒー(左)と、たべる雪印コーヒー(右)を比べると、色合いがとてもよく似ているのがわかります。


雪印コーヒーを飲んでみると、たべる雪印コーヒーは雪印コーヒーの味をとても忠実に再現していました。しかし、たべる雪印コーヒーの方が若干ですが甘さと、コーヒーの香りを強く感じました。


たべる雪印コーヒー(税込162円)は全国の小売店で購入可能となっています。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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