ハードウェア

VRで「女の子とえっちできるシステム作ってみた」という猛者が登場、ハード&ソフトの二段構え


「実際には存在しないアニメキャラクターやゲームキャラクターとリアルなセックスを楽しんでみたい!」という人の夢を叶えるべく、実際にシステムを作ってしまった猛者が登場しました。このシステムは、VR空間上のキャラクターの動きに合わせてオナホールを連動させるという一見単純なものですが、匂いデバイスの実装や腰をたたきつける強さを最大30kg以上に設定可能など、リアリティをとことんまで追求した至極の一品となっているとのことです。



理系の学生であれば、研究発表の質疑応答の場面で自分の行った研究に対して、「新規性は何?」「なぜこの先行研究を選んだの?」「何がうれしいの?」「再現性はあるの?」など、厳しい質問の嵐にさらされることがあるはずです。


これらの質問にうまく答えられず、火に油を注いでしまうと投げ出したいくらいに辛くなり……


「かわいい女の子に優しく慰めてもらいたい」と感じる人もいるはず。


でも彼女がいなければ話になりません。


彼女がいない人でも、VR空間の女の子になら会えるはずで……


できれば、えっちな事もしたい。


そこで動画を投稿したふみ氏は、VR空間内で女の子とセックスできるシステムを開発したとのこと。


このシステムはVR空間内に女の子のモデルを配置し、動きと同期させてオナホールを上下に運動させるというものです。


VR空間の実装にはゲームエンジンUnityを採用したとのこと。


ソフトウェア部分は、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)の視点制御、キャラクター表示&アニメーション、音声認識、オナホール固定デバイスの制御、匂いデバイスの制御を行っているようです。


つまり音声操作を可能としているため、ハンドフリーでゲームを楽しめるとのこと。


VR空間内のキャラクターには心理状態などのプログラムが実装されており、顔を見続けると目をそらしたり、逆にこちらを見つめてくることもあるなど、実際の女の子に近い挙動を行うようにプログラムされています。


さらに顔を近づければ、キスをしてくれることもあるそうです。


VR空間内に登場するキャラクターは、ImagineGirlsで公開されているアイリスを採用しています。


続いて、ハードウェアの仕様です。


オナホールを上下動させるパーツは……


3DCADを使用して設計し、3Dプリンターでパーツを作り上げています。


オナホールは空圧を使用して固定しているので、専用のもの以外でも装着できるとのこと。


さらにオナホールの締め付け圧はゲームで制御でき、さらにプレイヤーが性器を挿入するタイミングや強度などをゲーム側が把握することも可能なようです。


オナホールの動作にもこだわりがあるようで、静音動作でパワーのある家電製品のACモーターを採用しており、最大30kg以上のトルク、秒間3.5回のストロークスピードを実現し、オナホールのストローク距離は約8cmに設定できたとのことです。


制御ボックスは、オナホールを動かすモーターの制御、回転角検知、空圧制御、ゲームとの情報連携、各種情報表示などを担当しています。


非常時の緊急停止にも対応。


実際にプレイするときの体勢はこんな感じで、顔面に装着するHMDの下に匂いデバイスがあり、キャラクターに顔を近づけると香り成分が出る仕組みのようです。さらにオナホールの動作装置は脚を開いて股の間に挟みこむ形になります。安全のため、緊急停止スイッチは常に手に持っておく必要があるようです。


オナホールの動作とVR空間のキャラクターの動きとの遅延時間は5ミリ/秒以内に抑えられたようで、キャラクターの動きとオナホールの動作の同期が取れているとのこと。さらに腰をたたきつける力も30kg以上あるため、没入感を超えた臨場感のあるプレイを楽しむことができるとのことです。


今後は、キャラクターメイキングの実装やApple Watchなどのバイタルセンサーを使ってプレイヤーの状態を監視して双方向性を高めるなど、改良を進めていきたいと考えているそうです。

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in ソフトウェア,   ハードウェア,   動画,   Posted by darkhorse_log

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