すし屋が作るイタリアンな新メニュー、3種類のチーズが香るラーメン「カルボナーラ スパらッティ」やくら寿司が初めて作った洋食ジャンルのメニュー3品を食べてきた


すしチェーンとしてシャリのない寿司ココアパウダーでコーティングされたすしなど、既存のすしにとどまらないメニューを送り出してきた「くら寿司」から、初めての取り組みとなる洋食メニュー3品が登場しました。くら寿司は各洋食メニューを「本格過ぎる、新感覚イタリアン。」と豪語しており、イタリアンなメニューは、3種類のチーズと北海道産生クリームが含まれたカルボナーラソースのラーメン「カルボナーラ スパらッティ」と、5種類のチーズを牛肉と豚肉の合挽肉で包んだ「イタリアンチーズハンバーグ」、そしてチョコアイスとマスカルポーネホイップを使ったデザート「チョコとマスカルポーネのパフェとなっており、2018年3月16日から登場しています。すし屋が作るイタリアンが気になったので確かめてきました。

本格過ぎる、新感覚イタリアン。|くら寿司 ホームページ
http://www.kura-corpo.co.jp/fair/2018suparatthi.html

くら寿司に到着。


お店の前には、新しく登場した洋食メニューのキャッチコピー「本格過ぎる、新感覚イタリアン。」が記載された、のぼりが立っており、イタリアの国旗と同じカラーの、のぼりが洋食メニューの登場を知らせていました。


店内でもイタリアンの新メニューをアピール。


タッチパネルで新メニュー全3品を注文します。なお、3品はサイドメニューとして提供されています。


注文から6分ほどで新メニュー全3品が到着。


スパらッティ カルボナーラ(税込399円)から食べてみます。スパらッティ カルボナーラは、黄色がかった乳白色のスープがカルボナーラソースで、この中に太い麺が入っています。カルボナーラソースには、北海道産生クリーム・ポルチーニ茸・7種の魚介だし・ゴーダチーズ・パルメザンチーズ・マスカルポーネチーズが含まれています。


太い麺は、レギュラーのサイドメニューらーめんと同じもので、メニュー名のスパ「ら」ッティ カルボナーラの「ら」は、「らーめん」からとったものだそうです。中央には緑色の三つ葉。ところどころに見える黒いつぶつぶは、粗びきの黒コショウです。近づくと、魚介だしとチーズが合わさった濃い香りがし、チーズの香りからメニュー名の「カルボナーラ」を意識してしまいます。


スパらッティ カルボナーラには別添えで、温泉たまごがセットとして含まれています。


温泉たまごをトッピングし……


温泉たまごを、すっと割ると、とろりと黄身があふれ出し食欲が刺激され、カルボナーラ感が倍増。


スープを飲むと、3種類のチーズと7種類の魚介だし、そしてポルチーニ茸による濃い香りとうま味が広がります。すしのサイドメニューとして食べるには存在感が強過ぎると感じるぐらいクリーミーで濃厚なスープに仕上がっています。食べる前はイタリアンのスープに三つ葉がトッピングされている点が気になっていたのですが、食べてみるとスープ・温泉たまご・三つ葉が相まって茶碗蒸しのような不思議な風味が味わえ、想像以上の組み合わせと感じました。


太い麺をすすってみると、麺が予想以上にしっかりとした歯ごたえで、ラーメンともスパゲッティとも思える仕上がり。太い麺は濃厚なスープとしっかりと絡まるので相性がグッド。


次は、イタリアンチーズハンバーグ(税込270円)を食べてみます。かけられているトマトソースからトマトケチャップのような酸味のある香りがします。ハンバーグの横には、ブロッコリーが添えられています。


ハンバーグの器には、やや小ぶりなハンバーグがピッチリと入っています。器の直径とiPhone 7の長辺を比べるとこんな感じ。


ハンバーグには牛肉と豚肉が含まれた合いびき肉が使用されています。メニュー名に「イタリアンチーズ」が含まれている通り、中にはチーズが5種類も入っています。


ハンバーグを割ってみると、中に封じ込められていた5種類のチーズがとろりと溶けて出でてきます。5種類のチーズはチェダーチーズとゴーダチーズ、モッツァレラチーズ、ゴルゴンゾーラチーズ、そしてカマンベールチーズです。


食べてみると、ジューシーな肉汁があふれます。合いびき肉が柔らかいので、口の中でほどけるように自然にほぐれていきます。溶けた5種類のチーズはくせがなくクリーミー。トマトソースは香りでは酸味を感じたのですが、味わいとしてはまったく酸っぱさを感じずしっかりと甘みとうま味が感じられます。


最後はチョコとマスカルポーネのパフェ(税込270円)を食べてみます。


食後のデザートにぴったりと感じる小さなサイズで、チョコアイスの下には酸味が控えめなチーズマスカルポーネを含んだ白色のマスカルポーネホイップと、茶色のチョコプリンが入っています。なお、1番底にあるチョコプリンにはジャマイカ産のダークラム酒が使われています。


ガーナ産カカオ豆100%のココアが含まれたチョコアイスの上に、クッキーと緑色のピスタチオ、上からチョコレートがかけられています。


チョコアイスを食べてみると表面のチョコがパリッとした食感で、甘くて冷たいチョコアイスにピスタチオの歯ごたえと香ばしさが食感のアクセントとなっています。


マスカルポーネホイップとチョコプリンを食べると、滑らかな舌触り。ダークラム酒が香り大人の雰囲気になります。しかし、お酒を使ったチョコによくある苦味やくせはありません。甘くてかすかにほろ苦い味がし、苦味で甘味が引き立っています。ホイップはほのかな酸味とコクがあり食感はチョコプリンと同じぐらいクリーミーな舌触りで一体感があります。3層のシンプルな構成のチョコレートパフェですが、チーズとチョコはティラミスのような味わいで、イタリアンレストランの一品のように感じました。


スパらッティ カルボナーラとイタリアンチーズハンバーグそして、チョコとマスカルポーネのパフェは、期間限定で全国のくら寿司で販売中ですが、イオンモール沖縄ライカム店と、ららぽーとTOKYO-BAY店では注文できる値段が異なるので注意してください。また、新メニュー3品は全て持ち帰りができない点も注意してください。

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in 試食, Posted by log1f_yi