iPhoneの値下げが2018年初頭に行われるかもしれない


世界的に需要が「ぶっちぎり」というiPhone Xは、2017年の第4四半期の出荷台数が3000万台から3500万台に上るとみられています。さらに2018年にはiPhone Xライクな全画面モデルでバッテリー容量増の新iPhoneの登場が予想されているのですが、それに前後して、AppleがiPhoneの価格調整を行うといううわさが上がっています。

Shipments of iPhone X to reach 30-35 million units in 4Q17, say sources
http://www.digitimes.com/news/a20171222PD208.html


Sketchy report has it that Apple may slash iPhone prices come early 2018
http://www.idownloadblog.com/2017/12/26/sketchy-report-says-apple-is-considering-cutting-iphone-prices-come-early-2018/

半導体パッケージングやテストサービス業界からの情報としてDigitimesが伝えた内容によれば、iPhone Xの出荷数は2017年第4四半期がピークで、2018年第1四半期にはやや落ち込みはじめるとのこと。ただし、これはアメリカや台湾、シンガポールなどでの不調によるもので、日本では売れ行きが好調なため、ギリギリの供給が続く見通しです。

一方、2018年にはiPhone Xの次の世代のiPhoneが登場予定となっていますが、次世代通信規格である「5G」の技術を一部先行して取り入れた「プレ5G」の機能を搭載したiPhoneの試作機も作られる予定で、このあたりで、iPhoneの価格調整も行われるのではないかという予想が出ています。

試作機や価格調整については、あくまでうわさの段階ということで、Appleは公式にコメントを出しておらず、価格調整が行われるとしてiPhone Xも含めた値下げがあるのか、あるいは旧モデルだけの値下げなのかは不明です。

iPhone Xを購入した人にとっては半年も経たないうちの値下げということで不満の種になりそうですが、iDownloadBlogでは、Appleは2007年にも同じような値下げを行い、その代わりに店舗で使える100ドル(約1万1300円)分のクレジットが提供された事例を挙げており、今回も同様の事態が起きるかもしれないことを示唆しています。

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